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脱走防止柵④〜組み立て編〜
前回までに必要なパーツがそろいました
今回は組み立てと道具についてです
組み立てには写真の道具をつかいました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96979879/picture_pc_97333617e16d8c51cd40e0c91354b1ce.jpg?width=1200)
手軽なタイプのインパクトドライバーと
ドリル用の替え刃です
8㎜と3㎜になります
届いた木材
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982658/picture_pc_e69c100ae66bc8993558edccbcc1a804.jpg?width=1200)
ざっと並べたところ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982773/picture_pc_cc21923aba33c01f05b61c8fc473e26d.jpg?width=1200)
作業はお部屋の中で行いましたが、
猫達はまだケージから出していない時に作業しました
皆さんもお作りになる際は危ないので
猫は別のお部屋かケージにしたほがよいです
組み立て前にさっとサンドペーパーをかけました
パーツが多くて大変でした😂😂😂😂
自動のサンドが欲しい…
さて前回条件にマッチするネジがなかったわけですが、
緑色のように、38㎜より短いとネジとして意味がありませんし、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96981740/picture_pc_5a31f9bfad78258223ecfb660bc140a8.png?width=1200)
赤色のように長いと、ネジの特性なのか太くなるようで、19㎜側の木が壊れてしまう可能性があります…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96981915/picture_pc_8ae087e6eaf7bf56dc3d7aca43621e33.png?width=1200)
そこで、木材に穴をあけて木材の厚さを擬似的に薄くし、ネジをすることにしました
↓画像のように、38㎜より短くても、ネジとしてなりたちます
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982029/picture_pc_f2873dbd3b2956c5daa9fdb23e89daec.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982028/picture_pc_d3cb5ac29b30748e8be08d25c35b0ad4.png?width=1200)
穴あけ分の作業が増えて少し面倒ですが、
仕上がりは綺麗目になります
余裕がある方はダボ埋めしたら更に綺麗だと思います
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982483/picture_pc_f5b45b90595966d3ba543dbc12612ccc.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96982485/picture_pc_5ef5edc6f8a4bd0060eb5ff2f6c9827b.jpg?width=1200)
作業中は必死で写真を撮るのをわすれてしまいましたので
箇条書きで…
・メイン柱をラブリコで設置する
・フレームを組み立てる
・フレームに補強金具を取り付ける
・柵をフレームに取り付ける
・柵補強の木材をとりつける
・キャスターを取り付ける
・完成したドアの開閉がイメージ通りにできるか確認する
・メイン柱を調整する
※ここでメイン柱の補強材は要らないと判断
友人のアドバイスもあり、すこし設置方法も変更
・完成したドアを友人に支えてもらいながら蝶番を取り付ける
・カギをとりつける
以上です
今回はここまで〜