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【韓国ワーホリ】社会人ワーホリの会社退職の話から海外転出届まで

今回は社会人から韓国ワーホリに向かったことについて詳しくブログを書いてみようと思います☺︎

まず、わたしは退職する2年ほど前から韓国にワーホリに行くことを考えていました!
ですが、当時はコロナ禍真っ只中で今すぐに行っても楽しい韓国生活を送ることは難しいと思い、お金をもっと貯めてから万全の状態で行こうと決めていました💓
ちなみに当時から韓国に行くまでの間、誰かに教わったこともなければ韓国人の友達も1人もいなかったですし、周りに韓国語を話せる友達もおらず、ただ韓国で暮らしてみたいという思いだけで会社を退職しワーホリに行くことを決めました笑
(働きたくないという気持ちが8割でしたが🥹)

〜会社を退職するまでの話〜

2年前から行くことを決めていたため、上司に退職することを話す時期もかなーーーり前から決めていました!
そして退職日の約半年前に上司に退職の意思を話し、有給消化たっぷりとボーナスをもらえるタイミングで退職することに成功しました✨

ちなみに上司に辞職の意思を伝えた時に言われたことで記憶に残っていることがあるんですが…
上司に直接辞める理由を話さなければならず、隠す必要もなかったため正直にワーホリにいくと話したところ、なんでわざわざ韓国に行くの?友達がいるの?日本の学校でいいでしょ?と質問されたのを覚えています(笑)
そんなのわたしの勝手じゃん¿😀www
と言いかけましたが心にしまい
年齢のこともあり今韓国に行くことに意味があるという話をして、うなづいてもらいました🥹
韓国語学習者ではない人から見ると退職して韓国ワーホリに行くことは疑問に思われるということを初めて痛感した出来事でした。

反対に同僚や他の部署の上司たちには肯定的な反応しかされなかったので本当に心強かったです!!
純粋になんで英語じゃなくて韓国語なの?と聞かれたことはありますが…
恐らく誰しもが一回はされる質問じゃないかと思うんですが!笑
わたしはワーホリに行く前に自分を分析した時に、英語がからきしできないということと英語ができないわたしが初めて外国人の話している言葉を理解できなのが韓国語だったため、韓国語という語学自体が好きだという結論に行きつきました笑

〜会社を退職してからの話〜

無事に会社を退職してからはかなり忙しくて過ごしていました💦
一人暮らしの家から実家への引っ越しや確定拠出年金の転換等の日本国内での手続きと
語学堂の入学手続きや家の契約書等の韓国での手続きを並行して行なっていました!
あとはしばらく会えない家族や友達との思い出づくりも☺️笑

日本国内での手続きでかなり重要なのが住民税の納付手続きです!笑
わたしは海外転出届を出したため、翌年の住民税の支払いがなくなりましたが、前年度に収入があるとその分が生きているだけで強制的に支払いになります💸
しかもこれが誰が教えてくれるわけでもなく自分で調べて前もって準備しなければいけません!!!
特に個人で納付となると支払い回数を選べますが郵送で紙が届くので、海外に出る予定のため誰かに委任しなければならず、その委任にも申請が必要です〜😀www
ほんとーーーに申請ばかりでめちゃくちゃストレスですが、支払いが遅れると延滞税がとられますので忘れずに手続きされることをおすすめします❕

年金については海外転出届(住民票を抜く)を出せば猶予期間が与えられます!
ワーホリ期間の1年は支払わずにすみ、帰国後にこの期間分を払いたい場合も何年かまで可能だったはずです!

無職になってからは普通国民保険に切り替えますが、あくまで任意なのでわたしは切り替えませんでした笑
会社を退職した次の日から当然資格は失われるのでかなりリスキーです☺️👍🏻笑
コロナにもなんにも罹らなかったことが本当に幸いでした…

長くなってしまったのでここまでにしますが、退職後の手続きに関しては誰も教えてくれないので、自分で調べたり、役所に電話して聞くのが確実で早いと思います❕
個人的にはワーホリ中はお金が減る一方なので、海外転出届を出して少しでも支出を抑えるのがいいんじゃないかと思います🥲

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

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