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【韓国就職】私がE7ビザを取得できた3つの理由
今回はE7ビザ取得について最後の記事をまとめてみます☺️
私が就労ビザを取得できた理由について、フィードバックをもらったわけではないですが、周りと比較したときにたまたま運が良かったと思う点が多かったのでまとめてみました❕
1️⃣会社がビザ取得にかなり積極的だった
会社を見つけて採用アプリで応募してから数日で面接日程の電話▶︎面接▶︎勤務とトントン拍子で話が進みました。会社が最初の電話の時点で私が外国人のためビザが必要な点を理解しており、その支援が可能であることも伝えてもらえてました!(求人票に日本人が優遇と書かれてたけどビザについては記載なかった記憶が…)
私の条件でも取得ができるのか行政書士に確認もしてくれ、面接の時点で行政書士がこう言っていたと教えてくれました。また、取得するためにどういう書類があればいいのか等本当に親身にサポートしてくれました😌
2️⃣会社の求める経歴そのままだった
日本での職務経歴書を元に今の会社へ応募しましたが、求人票記載の内容が私の経歴書そのままの内容(職歴)で完璧にマッチしていました✌🏻
特に5年以上の経歴があったため、面接の際も経歴の説明はなく、ビザの話をしてそのまま採用になりました笑
一応業務も少し見てもらいましたが、일 잘한다!と言ってもらえて実務でもオッケーをもらえました😌
3️⃣能力を比較できる前任者がいた
私が入社する前に同じ業務をしていた日本語のできる韓国人が担当業務の経歴がなく、求める経歴がある日本人の私と明確に比較ができたため、会社が私を雇用したい理由を明確に説明できたと思います。
特に上司がうまく説明してくれたらしく、感謝してもしきれません🥲
以上の3つが個人的にE7ビザを取得できた理由だったかと思います。
行政書士も会社が用意してくれたのでどこに依頼したかもわかりませんが、行政書士に委託した費用は知っているので笑 支援してくれた会社には感謝の気持ちでいっぱいです🫶🏻
個人的には、近年は日本語のできる韓国人よりも韓国語のできる日本人を欲している会社が増えてきていると感じるので、求人票にビザ支援について書いていない求人でも応募してから面接の前後でビザ支援の可否を確認するほうが選択肢が広がるかなと思います。
行政書士に委託しない場合も聞いたことがありますが、経験が多い行政書士を利用した方が有利に働く場合もあるのかもしれません。また、面接を受けた会社の中でビザ申請費用は自己負担と言われた会社もありましたが、費用を持ってくれないということは実際のビザ申請にも消極的な会社かなと思いました。
私自身も審査中はかなり不安な日々を過ごしていましたが、審査中は本当にできることが何もないので(笑)
あまり気を病まずに深く考えずにいつつ、あまりにも時間がかかるようなら問い合わせして進捗を確認するのもいいかもしれません。
私が取得した当時のお話なので参考になれば幸いです🌷
お読みいただきありがとうございました☺️