声優・佐久間大介の誇るべき初W主演作品「白蛇」を見てきました🐍


みなさん、こんにちは。

今日は生憎の雨ですね。どうぞ足元に気をつけて👣

改めまして、ちゃいです!


本日は佐久間大介初W主演映画「白蛇」について、感想を書いていこうと思います。(ネタバレ少しあるかもです、ごめんなさい)


まず一言言いたいのは、

佐久間大介すごい。

です。

アニメオタクでも、SnowManでもなく、1人の声優としての作品だなと感じました。それくらい、さっくんが宣でしたし、宣がさっくんでした。(何を言ってるんだ…)

伝わっているかわかりませんが、どんなセリフも宣の人柄があってというのが前提ですが、もしさっくん自身がその状況になったとしても、同じような言葉をかけるんじゃないかと思いました。

つまり、いい意味でさっくんが宣に憑依してるなと。

妖怪だとわかっても、蛇の姿になっても、白に対する想いはまっすぐで。(今どんなシーンを思い出しても、泣きそうです…)

さっくんの恋愛観は幾度と雑誌などで読んできましたが、リンクするものがありました。

好きと思ったら好きと伝える素直で正直なところとか、本当は一途なところとか…。(これ書いてるだけで、佐久間大介もふっかと同じくらいリアコすぎてしんどいですね…)

わたしは宣にときめいているのか、さっくんを思い出して感情移入してしまっているのか、もういい意味で錯乱…しました(笑)


感情が露わになってしまいそうなので、話をストーリーに戻します(*´∀`*)


ストーリー終盤、白と宣が心を通わせるシーンがあります。2人が出会った当初の景色も相まって、そこまでセリフは多くなかったのですが、お互いがどんな姿や立場になっても、思う気持ちに偽りはないのだなと。その純白さというか真っ直ぐで透明感も感じられるような強い想いに涙しました。

ストーリーももちろんのこと、アニメーションのクオリティが本当に高くて、きめ細やかというレベルを遥かに超えていました。

そんな複数の要素が絡みに絡み合い、こんなにも素敵な映画に仕上がったのだと思います。

結末もとても微笑ましく、なんて素敵な巡り合いなんだと、感じました☺️💗


最後ですね、エンドロールと共に縁-YUAN-が流れたのですが(ちなみにここで、私は曲の歌詞に夢中になりすぎて、佐久間大介というクレジットが流れるところをすっかり忘れてしまいました…)、歌詞の意味がやっとわかりました。

わかった瞬間に号泣です。

MVのメイキングで、さっくんが白のことを想って泣いちゃったと話してましたが、その意味がやっとわかりました。。

これは泣いてしまうわ…


まだ見ていない方はぜひすぐにでもご鑑賞ください😭💗


本当にさっくん、素敵な作品と巡り合いましたね…💗

これは紛れもなく、さっくんのアニメ愛が起こした軌跡です。

素敵な作品をありがとう!

そして素敵な楽曲をありがとう。

またライブで聞かせてください😌💗


ちゃい

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