小顔石膏パックとは?
顔の温泉浴
と言う表現がイメージわくでしょうか?🙈
石膏パックは、お肌に乗せると、まるで石膏のようにカチコチに固まるパックのことをいいます。
カンコルギの石膏パックは琥珀パウダー入りです!
石膏パックはエステでの施術を中心に長年愛されてきたメニューでもあります。
カンコルギセラピーではいつもはコルギの仕上げとして石膏パックをしているのですが、
今回はフェイシャルの後に仕上げとして石膏パックして頂けるよう、
小顔石膏パック講習
が始まりました。
石膏パックは40~42度
の熱が発することで、
▪️血行が促される
▪️お肌のくすみも取り
▪️顔の引き締め効果
▪️リフトアップ固定
石膏パックは、「硫酸カルシウム」がメインの原料になっているパックです。
硫酸カルシウムは、ギプスにも使われている原料です。
発祥は、50年以上前にフランスで生まれたといわれている石膏パック。
石膏パックの基材の硫酸カルシウムは、
水に混ぜると化学反応を起こして40~42度の熱を発します。
その熱を「温熱療法」として用いたことから、石膏パックが始まったそうです。
石膏パックは、お肌に直接のせるわけではなく‥
まずは、パックの下地として、美容液やクリームをたっぷりとお顔に付けます。
カンコルギセラピーの
こちらをたっぷり塗ります。
その上から、保護用のガーゼをかけて、そこに石膏パックを塗って固めていきます。
石膏パックを塗るときは、鼻以外のすべての場所をパックで覆いふさぎます。
鼻詰まりのあるときや、閉所恐怖症の方には、石膏パックはあまり向いていないです。
石膏パックは、40~42度の熱が発します。
それにより
▪️肌温度が上昇
▪️毛細血管も刺激される
さらに、血流をよくするポイントも講習でお伝えしております。
血流がよくなり、お肌の血色が良くなってくすみが取れることは、特に感じていただきやすいです!
石膏パックは、その密閉効果によって、下に塗ったの美容液やクリームをお肌の中にしっかりと入れ込むことができるのが石膏パックです。
しかも引き上げながら固めるので、リフトアップ固定効果も!
石膏パックは固まるときに縮みますので、お顔の引き締めにもいいです。
お肌の悩みに合わせて、下地の栄養液を
▷美白
▷ニキビケア
▷アンチエイジング
などお悩み別で使い分けることができます!
クリーム使い分けで様々は効果を高めることもできます。
肌温度が上がることで発汗します。
リンパ(体内の老廃物を回収して排出している器官)の流れも良くなることで、むくみ取りにもなるので小顔効果も感じやすいです。
“血行促進”
石膏パックは水を加えて固まる時に、
40~42度
に発熱します。クリームペースト状の石膏パックを塗る時はひやっとしますが、固まる時には42度くらいまで温度が上がります。
じんわりと温められることで
血行が促進
し、肌の新陳代謝も促され、肌細胞も活性化されます。ほんわかと気持ちが良いだけでなく、くすみも取れて小じわの改善効果もあるんですよ。
“密閉効果”
石膏パックが固まってくると、顔にピタッと密着し、肌に蓋をするように密閉するので保湿/小顔効果は抜群!
そしてこの密閉効果で、パックの前に肌に塗った美容液やクリームの成分を肌に浸透させやすいんです。
“顔の引き締め”
石膏パックは
固まる時に縮む
ので、顔の引き締め効果やリフトアップ効果もあります。
また、温熱効果による発汗作用で老廃物も排出され、その老廃物は石膏パックが吸収するので、むくみも取れてフェイスラインもすっきりします。
自分の効果が形として確認できるこちらの
小顔石膏パック
導入にご興味ある方はこちらからお問い合わせくださいませ。
【カンコルギアカデミー大阪】
講師Maiko
大阪梅田サロン
カリア
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