Hoodstar +（独歩パート）について考察します。

ヒプノシスマイクの楽曲

「Hoodstar +」

作詞 peko
作曲 Cosaqu

独歩パートについて考察します。

はじめに。

◆ o と u は置換してます（音が近い為）
◆ n はあまり気にしなくて良いようです（母音がない為）。

解説っぽいもの。

母音の組み合わせが特に近いものを塗り分けてみました。
完全一致の同音異義語は少ないように感じます。
見ようによってはあまり近くないと思われるかもしれません。

解説っぽいもの。

母音の組み合わせが何となく近いものを塗り分けてみました。
元々、完全一致の同音異義語が少ないように見える為、あまり近いと感じない可能性はあるかも。

同音異義語が少なめだからか、小分けにマーキングしにくい傾向があるように思いました。
逆に言えば、全体的に何となく音が近くill-DOCに似た傾向があるって事かもしれません。

個人的な印象とはなりますが、具体的にあげるとするなら……

ill-DOC
①完全一致の同音異義語を多数含む
②母音の組み合わせが比較的わかりやすい
③全体を通し1〜2つのロングライムが隙間なく続く

DOPPO
①完全一致の同音異義語は少なめ
②母音の組み合わせがやや曖昧
③全体を通し4つ前後のロングライムが途切れながらも続く

ill-DOCスタイルをまだ練習中……みたいな？
これについては言い方が悪いかもしれませんので、気を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。

私的にDOPPOのフロウは先生に多少似て、抑揚が控えめのところがある気がしています。
それを更にリズミカルなフロウにして、彼自身の踏み方を活かしているのかもしれません。
その上、シャウトするという重大な要素がありますので……。

彼が先生に憧れて同じようなスタイルを目指してるとすればエモいのかもしれませんが、DOPPOの元々の韻の踏み方であるとすれば、ちっとも関係ないな……。