LESSON(寂雷パート)について考察します。②

ヒプノシスマイクの楽曲

「LESSON」

作詞 peko
作曲 Cosaqu

3回に分けて考察します。

はじめに。

◆ o と u は置換してます(音が近い為)
◆ n はあまり気にしなくて良いようです(母音がない為)。

解説っぽいもの。

前半は内容こそめちゃくちゃ(?)ですが「inuu(シンジュク)」と「aiou」の2つだけでできています。
この踏み方……韻マンに似てませんかね、何となく。
後半も完全一致の同音異義語を連発して、いつも以上に気持ちよく聴こえるパートです。

解説っぽいもの。

母音の組み合わせが特に近いものを塗り分けてみました。
全体的に2〜3つの韻でできており、既に現在のill-DOCスタイルが完成しております。

乱数に「ちょっとうますぎない?」と言われるだけあるな。
初めて(設定)でこれか……。
次のレッスンでいきなり倍速を仕掛けてちょっと意地悪したくなる気持ちもわからないでもない。
そして「追いつけません」と言う先生が少し可愛く思えてくるような……?


いつも通りの先生のパートらしく、歌を聴いた時、全体的にとても近く聴こえる韻の踏み方をしています。

まるで読み上げるような独特のフロウにより、文字数が多めのわりには語呂がよく聴こえるパートになるのではないでしょうか。
また、滑舌のよい発音により聴いた時の音が近い歌詞がサラサラと耳に入るように思います。

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