【画像差し替え2/追記】「Next stage(寂雷パート)」について解説します。
ヒプノシスマイクの楽曲
「Next stage(寂雷パート)」
作詞:GADORO/大蔵 from ケツメイシ
作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
アニメ 2期のシンジュク回 -第5話- ED(寂雷パート)について考察します。
はじめに。
◆ o と u は置換してます(音が近い為)
◆ n はあまり気にしなくて良いようです(母音がない為)。
解説っぽいもの。
この曲のシンジュクパートを担当しているのは、ill-DOCのソロ曲「迷宮壁」と、2ndバトルのシンジュク曲「TOMOSHIBI」のリリックも提供してくれたGADOROさんです。
もうこれは、シンジュク担当ラッパーと言っても良いのでは……?
GADORO大好きなのでめちゃくちゃテンションが上がりました!
彼らしい世界観と力強さや逞しさ、希望の詰まったリリックなのではないかなと……。
個人的には、GADOROのフロウに一番近いのは独歩ではないかな……と思ってます。
また、「TOMOSHIBI」のフック(サビ)の踏み方が、普段のill-DOC(寂雷)の踏み方と近いのではないかなと。
……自信ないけど。
解説っぽいもの。
※画像を差し替えました。※
※更に画像を差し替えました。※
何となく近い母音の組み合わせ(1種類)が隙間なく続いています。
普段のill-DOCの特徴が出た寂雷らしい踏み方なのではないでしょうか。
解説っぽいもの。
毎度のことなのですが……ill-DOCは本名の〝寂雷〟で韻を踏みたがります(笑)。
アニメ1期のED「絆」でも寂雷( auai )で散々踏み倒してたのを覚えておいでの方はいらっしゃるかもしれませんが……。
その時の記事がこちら。
【修正】絆(シンジュクパート・フック)について考察します。
……リリック使って名乗るのが本当に好きだな、この人は(笑)。
「絆」以外でもちょくちょくやってます。
ちなみに寂雷だけですよ……こんなことしてるのは。
提供者のGADOROは、自身の曲「チャレンジャー」で〝死んでも残るヴァース吐くしかねえ〟と歌っています。
そして、今回の寂雷リリックにも〝死後も刺さるような見事なヴァース〟というリリックがあるので、これはGADOROにとってのパンチライン(印象的なリリック)なのではないか……と思ってます。
自分自身のパンチラインという、大事なリリックを麻天狼に提供するその姿勢に、GADOROの「ヒプノシスマイク」というコンテンツに対してのリスペクトを感じます。
LIVEのゲストとして呼ばれた時にも、トークの中で、寂雷について尊敬の意を示してくれていました。
是非、またシンジュクディビジョンのために曲を提供して欲しいな……と、思うアーティストの1人です。