脈アリでも返信が遅い心理とは?!
たとえ意中の相手だとしてもLINEが面倒だと感じる心理をまとめて紹介していきます。
意中の相手とLINEをしていて”未読 / 既読スルー”をされたとしてもメンタルが落ちてしまうことが無い状態になれると思います。
初めのうちは「なんでこんなことをするのだろう?」と相手の心理が分からないから「自分ならこんなことはしない!」という心理が自身にあるため、メンタルが落ちる(傷つく)ことが生じるわけです。
「面倒だなと思われた」とか「適当に流された」、「自分に興味や好意がない」と自分が意中の相手に対して迷惑をかけさせてしまったかもしれないというネガティブな感情を感じたからこそ”傷つく”ことがあると思います。
どうしても意中の相手からのLINEの返信を”未読 / 既読スルー”されたら立ち直れないくらいのショックを受けますよね。
ここで重要なことは”こんなことで傷つくとかメンタルが弱すぎないか?”と相手に思われてしまうこともあるということです。
今回は下記項目について心理別でまとめました。
・無理に連絡を続ける必要はないから
・自分のペースで返信したいから
・返信内容が分からない / 何を送れば良いかが分からない から
・LINEよりも話した方が早いから
・嫌われないために仕方なくLINEをしているから
□無理に連絡を続ける必要はないと思う心理
LINEはダラダラと会話をするためのツールではないと考えているタイプの人です。
このタイプの方は、あくまでも情報伝達をするための手段として”連絡事項”や”何か用事がある時”にLINEをするものだと考えています。そのため意味もないLINEをすることに対して価値を感じていない人に多い傾向があります。
性格で表すならばサバサバ系のタイプになります。
□自分のペースで返信したいから
仕事や用事ごとがあってLINEの返信の内容を疎かにしたくはないから後で時間ができた時に返信をしようと考えているタイプの人です。
仕事や学校で何かの隙間時間に返信するにも落ち着かないから、昼休憩や家に帰ってゆっくりできる時にLINEの内容をしっかり読んで、返信内容を考えて返信したいと考えている人に多いです。
そのため相手がじっくり返信内容を考えたいと思っている可能性が考えられるため、返信が来るのを待った方が良いと思います。
意中の相手からの返信は早く帰って来てほしいと思うのは誰もが思うことですが、”すぐに返信してほしい”と相手に催促することは絶対にやめましょう。
相手からすると結構負担に感じる場合が多いからです。
”好きだからこそ相手に嫌われたくはない”という心理があるため、相手に待たせては申し訳ないと思い、無理して返信を試みようとしますが、今後そのLINEの返信をすることがしんどくなり、面倒だと思われてしまう可能性が考えられるからです。
だからこそ相手のペースに合わせて相手の返信を待つことが大切になります。
□返信内容が分からない / 何を送れば良いかが分からない から
普段からLINEをあまり使用しない人に多く、長文が良いのか?、短文が良いのか?、絵文字は使用するべきか、しないべきかなど、相手が受け取って印象が良いLINEの内容はなんだろう?と考えているタイプの人です。
□LINEよりも話した方が早いから
LINEをすることはできるけれど、携帯を持ってわざわざ文字を入力することが、そもそも面倒だと思っているタイプの人になります。
携帯で文字を入力する作業が面倒になる気持ち、なんとなく理解できますよね?
フリック機能を使用したところでやはり面倒な部分の方が大きいんですよね。
それだったら話をして、直ぐに情報伝達ができる環境にした方が楽だと思ってしまうため、LINEが面倒になってしまって未読スルーをしてしまうなんてことは十分に考えられると思います。
□嫌われないために仕方なくLINEをしているから
返信をしないと嫌われてしまいそうと思っていて、意中の人に嫌われてしまわないように渋々返信をしているタイプの人です。
結局は嫌々LINEをしているため未読スルーをしてしまう状況に陥るのです。
以上を踏まえた上で、
追撃のLINEをしてしまったり、催促、返信をして来なかった理由を聞くことをしてしまうと意中の相手から「この人とはもういいかなー。」と思われてしまい、見切りをつけられかねません。
そのため、意中の相手に対してはその意中の相手がどんなタイプの人なのかを見極めて、その人に合ったコミュニケーションを取ることが大切です。
もし今後未読スルーされてしまった際には今回お伝えしたように、この人はこういうタイプの人なのかもしれないなと思えるようになれば、それはメンタルの状態が保たれるはずです。
ぜひ心の筋トレだと思って耐えるようにしましょう!