Ciao!ドドン小西です
11年ぶり19回目のスクデット獲得の興奮が未だ醒めやらぬなか、いかがお過ごしでしょうか。
久々の栄冠のおかげで様々な媒体がミラン特集を組んでいるため、分析やチームの紹介などはそちらに譲るとして、今回はミラニスタ的に(ドドン小西的に)各選手に評点をつけてみました。
21-22シーズンの成績
すこしだけ今シーズンのおさらいをしておきます。
🏆 勝点86 (W26D8L4) 69:31
カンピオナートではチームとして全体でしっかりと守備を行う堅守を構築し、ショートカウンターやサイドアタックでゴールを陥れた。
ピオーリ監督とズラタンを筆頭にまとまり、ベテランは求められる重圧を背負い、若手はのびのびとしかし責任感を持ってプレーしていた。
チームの結束力が個々のポテンシャルを最大に引き出した結果、インテルやユヴェントス、ナポリなど個の力で上回る相手に勝ちきることができた。
一方、13-14シーズン以来の出場となったUCLの舞台では予選敗退。
リヴァプール、アトレティコ・マドリー、ポルト相手に1勝1分4敗。
ヨーロッパ最高峰での今のミランの現在地を思い知る大会となった。
基本布陣
選手・監督評点
さてミランの試合はすべて観戦しサッカーノートを取ってきた。
ドドン小西の私情が火を噴く。
とても楽しかった。
ブラヒム・ディアス 7
マイク・メニャン 8.5
テオ・エルナンデス 8
フィカヨ・トモリ 8
ピエール・カルル 8
ダヴィデ・カラブリア 7.5
サンドロ・トナーリ 8
フランク・ケシエ 8
イスマイラ・ベナセル 7.5
ラファエル・レアオン 8.5
アレクシス・サレマーケルス 7
ジュニオール・メシアス 7.5
ラデ・クルニッチ 6.5
オリヴィエ・ジルー 8
チプリアン・タタルシャヌ 6
アレッシオ・ロマニョーリ 6
アレッサンドロ・フロレンツィ 6.5
マッテオ・ガッビア 5
フォデ・バロ=トゥーレ 4
アンテ・レビッチ 6
サム・カスティジェホ 4
ティエムエ・バカヨコ 5
シモン・ケアー 6
ダニエル・マルディーニ 5
ズラタン・イブラヒモビッチ 7.5
ステファノ・ピオーリ 8.5
マルコ・ラゼティッチ
アントニオ・ミランテ
ラゼティッチとミランテについては判定不能。
来シーズンを見てみよう。
最後に
ミランの売却が正式に決まりオーナーがエリオットからレッドバードへ変わりました。
レッドバードについては以下
コレでメルカートも本格的に動き出すでしょう。
来シーズンはUCLでの躍進を期待したいですね。
ミランのインタビュー動画もよろしくお願いします
近日中に21-22カンピオナートのゴール集動画をアップ予定です。
長くなりましたがこのへんで
Forza Milan🔴⚫️🔥