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23-24シーズンまとめ!ありがとうジルー&ケアーそしてピオーリ
Ciao!ドドン小西です。おそくなりました!
さっそく23-24シーズンを振り返ってみましょう!
23-24振り返り
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23-24ミランを牽引した選手ベスト4
PLAYER OF THE SEASON
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34試合9G9Aと得点関与はミラントップ!
セリエA全体でもスタッツはトップクラスだ
とにかくミランの攻撃は彼なしには語ることはできない。
ただし、我々は更に向こうを求めている。
彼にはその才能があるからだ!
When it comes to STRIKER, it's Olivier
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35試合15G8A。これがミランの9番が最後に残した偉大な記録である。
オリヴィエは34歳でミランにやってきた。ワールドカップやチャンピオンズリーグで頂点にたったものの、個人の成績としては決して満足できるものではなかったチェルシー時代。
ズラタンの代役と見られていた男は、当初は前評判を覆すものではなかったが、瞬く間にゴールを量産し「9番の呪い」を覆した。
前線で体を張り、若いチームを引っ張り、負け試合でもしっかりとインタビューに答える姿はプロの見本であった。
23-24シーズンを最後にアメリカへ旅立つがミランのレジェンドとしてこれからも語り継がれるだろう。
CAPTAIN・AMERICA
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36試合12G8A
ミランにやってきた史上3人目のアメリカ人。
チェルシーでは怪我にも悩まされ、思った以上の輝きは放てなかったが、ミランで大活躍!
愚かな小西はプレシーズンをみてチュクエゼのほうがポテンシャル高いんじゃね?などと思っていたが、見事に予想を裏切ってくれた。
さすがキャプテン・アメリカ
彼のおかげでミランのアメリカ市場開拓は進み、ユニフォームの売り上げはプリシックがトップだったとか。
24-25シーズンは新監督フォンセカのもとでどのような役割を与えられるのだろうか。右サイドにチュクエゼ、トップ下にプリシックとの予想も。
今後、楽しみな選手の一人だ。
Mr.PERFECT
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36試合出場3G3A
33先発はミラントップ!
オランダからやってきた多才なタレントは控えめな好青年に見えた。
加入後、すぐにピオーリの信頼を勝ち取りレギュラーに定着。
まさに中盤の要として君臨した。セリエAにおいてトップ10に入るスタッツが5つ。ミランの攻撃のスイッチを押すのが彼だ。ただパスを出すだけではない。細かいタッチを繰り返しゲームを落ち着かせ相手を混乱させて蜂の一刺しを繰り出すのだ!
フォンセカ体制でも中盤に欠かせない存在となることが予想される
(ほぼ)全員にひとこと!
GK編
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DF編
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MF編
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FW編
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がんばりましょう
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ミステル・ピオーリへ
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2019年10月。ジャンパオロを早々に見切ったミランのフロントが選んだ監督がステファノ・ピオーリだった。ベテランと若手をうまくミックスさせ、ハイプレスからのショートカウンターを繰り出す攻撃的でインテンシティーの高いサッカーを展開し、ミランがミランであることを思い出させてくれたミステル。ミランの戦う場所はヨーロッパなのである。
野戦病院化したことやインテルに全く勝てなくなったことなど、すべてが順調というわけではなっかたと思う。
しかし、我々は、ミステルの立ち振る舞いを見てきた。
批判に対してしっかりと自身の考えていたことを述べ、間違いを認め、不平不満をのべることなく仕事に励む姿は、プロフェッショナルの何たるかを我々に教えてくれた。
ありがとうミステル。
あたなはミランの偉大な監督として、人類の歴史が幕を閉じるその日まで人々の記憶に残りつづけるだろう。
合計で232試合を指揮。この期間中の成績は以下の通り
勝利数: 122試合
引き分け数: 60試合
敗戦数: 50試合
勝率: 約52.59%
勝利数ランキング(主要監督との比較)
カルロ・アンチェロッティ - 238勝
ファビオ・カペッロ - 186勝
アリゴ・サッキ - 127勝
ステファノ・ピオーリ - 122勝
最後に
非常に疲れました。1ヶ月前にはアップしようと思っていたのに。
ジルー、ケアー、そしてピオーリがいなくなり、一つのサイクルが終わりを告げました。
フォンセカ監督の下でミランは大きく変わるかもしれません。
「人生はチョコレートの箱よ。開けるまで何か入っているのかわからない」うろ覚えですが「フォレスト・ガンプ」の母親のセリフだったと思います。
僕は洋酒入りのチョコレートが苦手です。アーモンドが一番好きです。
フォンセカ・ミランがどんなものなのか、しっかり見極めていきたいですね。(ダニエルはどうなるだろう?かなり好調だぞ?)
ではこの辺で
Forza Milan🔴●🔥
(調査に使用したサイト様)
https://football-italia.net/ja/
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