「失敗」と「間違い」のちがい
あー、私間違えたなーってことがあった時、しばらく落ち込んでしまうタイプです。
失敗したなーって思うときは結構上手く切り替えられるんですけど
多分「失敗した」と「間違えた」は異なる感覚です。
「失敗した」は
事前に準備したことだったり、計画していたことがうまくいかなかった時に用いています。
だから、失敗は想定内という感覚があるのかもしれません。
一方、「間違えた」は
その場の衝動で起こした行動や発言などに用います。
「間違えた」時に思うことは
そうしてしまった理由は潜在的に自分の中にあったものが現れてしまったからではないか
そう考えてしまうからです
もしくは、自分をも守ろうとして嘘をついてしまったときや、ごまかしてしまったときとか
どうしてうまくいかないのだろう
どうしてうまくやり過ごせないのだろう
自分の不器用さに腹が立ったり、自分の不甲斐なさに苦しくなります
「失敗した」ときの反省の仕方や次への生かし方はわかるのに
「間違えた」ときの立ち直り方がわかりません
悩んでしまう時に、頭に血が昇ってしまう感覚が好きではありません
頭が、脳が、ギューっと締め付けられる感覚です
落ち着きたい
起きた瞬間から頭をフル回転させるからかもしれません
そんなことしなくていいのに
どうしても回っちゃうんです
確か、それがリセットされている証拠だと聞いたこともあるけど
くよくよしてしまうことが、身体にも影響を及ぼすのは辛いです
ちょっと鬱っぽいかもしれないですね
心の病にかかりやすいタイプだと思います
落ち着いていきたいです
今日は穏やかに過ごせますように