'23 May
楽しいこと盛りだくさん、5月のこと。
現場: Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023
14日の昼夜公演、東京ガーデンシアター。
も〜〜この日があるから頑張れたことがいくつあっただろう。
はやく入りたかったけど終わってほしくない、2公演入るけど いちにちで全てが終わるのでうれしくて寂しくて 行きの電車からずっと泣きそうだった。
カウコンのYouTubeやおてんとコンのDVDで何度も聞いたAッ!!!!!!の軽快なイントロが大音量で耳に入ってきて あ〜〜〜ライブだ〜〜〜〜〜Aぇさんの〜〜〜〜〜( ; ; )感無量。
オープニングの衣装もクラシカルですごく好きだった。装苑が記事かいてくれたのも最高で・・・
それぞれ型の違うセットアップ、正門くんは正統派な型を当てがわれクラシック中のクラシックポジションを担う。
それだけ開かれた安心感を醸しているのに 独特な語彙や感性の持ち主だったり ギターを持てば普段とは全く違った一面が現れる
その味わい深さを堪能しすぎてしまい 今まで以上に 大好きで仕方ない、になったライブだった。
King&Queen&Jokerでは 正門くんて、めちゃくちゃジャニーズだ・・と思わされるような 経験の蓄積から滲み出るオーラみたいなものを感じたり
昼公演の日替わりダーツ曲でめでたく引けた恋をするんだの繊細な振付のこなし方だったり One Loveの跪きが似合いすぎなところ、夜公演の挨拶での「こんな6人ですが、どうか僕たちに、健やかなる時も、病める時も、永遠の愛を誓ってくださると幸せです。誓いますか ? 」という言葉
王子様だし 新郎だし 自信をもって両親に紹介したいじゃないですか。
ところがだ。
バンドコーナーに入ってC&Rが始まるところ スカジャンを着た瞬間 スイッチが切り替わるのを目の当たりにしてしまった。こんな陳腐な言葉でしか表せないのが悔しいけれど とても 男 になるんだよな。
さっきまでしなやかに踊っていた人とは思えぬ荒々しいパフォーマンスも Aメロを弾いているときの立ち姿も本当にかっこよくて
何 ? 何なの ? 好きすぎるからいい加減にしてほしい。降参です。
夜公演では佐野ちゃんのイヤモニが壊れてしまうハプニングがあったのだけど リチャくんが代わりにバスドラ踏んで 大晴くん筆頭に煽ってくれて 観客もクラップして 正門くんもギターの音を加えてくれて(そりゃそうなんだけど、正門くんが奏でる音なんだな〜って実感して噛み締めた)みんなで繋いだ時間、すごく素敵な雰囲気に包まれてた。
勝手に仕上がれはわたし的全ツのテーマソングになりました。
声出しでの一体感や Aぇさんの熱気を感じられて 楽しくて 幸せで 行かないでTonight 終わんないでTonightという歌詞が状況に重なり涙が出た。
だいすきな人に、ずっと見惚れていたかった。
ライブが終わってから時間が経っても あの時間を思い出すと鼻の奥がつうんとしてしまう。
今のわたしにとって そういう熱い気持ちを注げるところが Aぇ! groupで 大袈裟じゃなく 生きる活力だと思っているので ゆっくり長く行けたらなと、心から願っております。Aぇさんとの未来、たのしみだね ! ! ! ! ! !
良文化
今月の良かったやつ。
GWに買って読んだ。
香水、ジャズ、旅、人間関係、生き方・・・長谷部さんの頭の中を書き出したような、エッセイとショートストーリーが収録されている。
「私が好きなあなたの匂い」を学生時代に読んでから長谷部さんの文が好きで memorandumや水牛等のWebマガジンも読み漁ったりしながら すごく勝手だけど この人とは気が合いそうだ、と思っていて。
わたしが言いたかったのはそういうことだよ・・! わたしのあの気持ちってこういうことだったのか〜となる点が多々あり、納得しながら読むのが面白かったし 何より字面が美しくて気持ちが安らぐ、それが長谷部さんの作品の醍醐味だと思っている。
友近のYouTubeにあがっている、2016〜2017年に行われたツアーだそう。
最近の芸人さん知りたくて色々観たりしてたのだけど 一周回って友近はやっぱり面白い。大真面目にふざける人大好きなので。
昼休みに観たりして 心を軽やかにしてくれたものです。
こちらも大真面目にふざける最高人(さいこうびと)たちですね。
好きすぎて何回も観てるけど毎回笑ってしまう。
真顔でボケる術、欲しい能力のひとつだな。
GWに母が東京へ遊びに来たときに入った喫茶店。松坂屋に入ってる感じがなんだか昔懐かしくて サザエさんが口紅つけて行くデパートの雰囲気みたいだねとか話した。
プリンとホットケーキ、究極の選択を迫られない夢のようなときめきセット。運ばれてきた瞬間ホットケーキの甘い香りが漂ってきてしあわせになりました。コーヒーも美味しかった。
そばわんことえくぼたんと代々木八幡集合〜の日
イタリアはごはんもデザートもほんとうに好みだな。
ピスタチオの味がしっかり出ていてすごく美味しいケーキだった。
ミレチを後にしてお散歩しながら新宿まで。
ようやくタイミングが合い観に行けたひまわり。
想像の1.5倍くらい大きくて結構迫力あった。
あのゴッホが実際に描いたものが目の前にあるという事実にどきどきしてしまう。
ゴホ規さん会いたい。
CLASSY.2023年6月号での「正門良規くんと東京下町でお散歩デート」という夢特集の撮影地のひとつとなった立ち飲み屋さん。
正門くんセットで出してもらったのだけど レモンサワーはとても自然な味、白だしのからあげと一緒にいただくの至福、生魚苦手だけど喜んで食べたカルパッチョ(この日は鯛だった)、見た目も綺麗なポテトサラダ、ぜんぶ美味しかった。
お店が綺麗で入りやすく 店員さんも感じの良い方たちで また行きたいと心から思いました。(行きました)
この日は昼から 自分と同じように正門くんのことが大好きなとこちゃんと蔵前で遊んでいて 好みなカフェや雑貨屋さんが多かったり 下町の雰囲気も落ち着けて 蔵前付近に住みたくなった。
そしてとこちゃんが一緒にいて楽しい人すぎて出会いが宝。ありがとう。
26
26回目の誕生日。
大学が一緒だったマブたちとみんなで有給取ってディズニーシーで一緒に過ごしてくれた。愛・・・
26歳は母がわたしの母になった年齢で それに比べるとかなり自分のためだけに生きているし 自分が母になるなんて想像もできず
幼い頃に思い描いていたものとは全く違っていて 26歳ってこんなもんか、という感触。
毎月この振り返りnoteを綴る度に時のはやさに驚くけれど 100歳まで生きるとすると人生4分の1しか終わっていなくて、生まれてから今までのやつあと3回もやると思うと 果てしなくないか。
この節の無理をしていない感じがなんだかすごくしっくりきて印象に残っていて。
同年代でも 仕事もプライベートもご立派な人がたくさん出てくるような歳になって 時々自分てすごく親不孝なんじゃないかとか 後ろ向きな気持ちになってしまったりするのだけど 自分の感覚をだいじに 無理しない方が健全だなと思うようになりました。
「恐いことは流されること 五官が有るだろう なにより頼れば良いのに」「自分の現在地見誤るな」ってTOKIO兄さんも言うてますし。
身も心もヘルシーでいられたらいいね !