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【生後6ヶ月】乳腺炎と助産師さん

1人目の時は乳腺炎なんか無縁で、ほぼ母乳でしたが夕方くらいになると出が悪くなってミルク追加しようかなくらいでした。
ところが2人目、出るわ出るわで親もあたふた子供も溺れかけ。。

そんな私の乳腺炎との戦い備忘録です。

・乳腺炎の経験

4月に1200キロほど離れた土地に、4歳と0歳の子を連れ引っ越したわたし。

無事に新たな生活をはじめ、5月には会社の部下の結婚式で、家族でディズニーに!
初めてのアンバサダーホテル宿泊に大興奮。
毎日ビュッフェでチートデイ続き。。

忙しい・環境変化・寝不足が続いたある日、白斑ができた。しかもよく出る左胸。
はじめは、白斑大丈夫かな、、くらいに見守ってた。
しかし、次第に胸が腫れてきてカチカチに。。
日曜日の夕方で、病院に連絡するも直ぐ相手にはしてくれず、翌日来てと。
※愚痴ですが、子供は見れないからできたら1人で来てって言われて。4ヶ月の赤ちゃんなので一時預かりもだめだし、実家も離れてるし。
病院の言うことも分からなくないが、すごい冷たいやん、、?となりました。

そのため、ダメ元でもうひとつ、助産院に連絡しました。※後に、そこで私は救われることに!

助産院でも、今直ぐは見れないので早くて翌日のPM5時とのこと。ただ、訪問してくれるので子供ちゃんたちいて全然いいよ!と。ありがたいので、そこでお願いすることに。

加えて、電話口で今できる対処法を親身に教えてくれた。電話が終わっても、ショートメッセージに細かく連絡くれて、いつでも容態悪くなったら連絡して!と。助産師さんって本当すごい。
仕事じゃなく、使命感みたいなので仕事されてるんだろうなと感じて感動。。
いつか多額の寄付ができる人になったら、助産院に寄付しようと思いました。

・助産師さんが教えてくれた改善方法

ここからです。
助産師さんの生きた知恵だと思いました。
ただ、乳腺炎はひどいと切開することもあるので、自己判断ではなくひどい時必ず専門の方に見てもらうのがいいです。
以下は、私の備忘録もかねて。参考程度にご覧ください!

・しこりあがあって熱を持ってる時は冷えピタやロキソニンテープを貼る
・葛根湯を食間に飲む
・お風呂、シャワーであたため過ぎない
・タオルを氷水につけて絞り、胸に巻くように置いてあげる

・上下がしこりになっている→縦抱きで飲ませる
・左右にしこりになっている→横抱きで飲ませる
・しこりがある部分を圧迫して飲ませる
・白斑は飲ませているうちになくなるから、無理に取ろうとしない。傷になってそこから細菌感染の恐れあり。
※菌が繁殖してる場合は抗生剤(フロモックス)    など飲む必要がある

・おっぱいマッサージ
手の側面で両胸を左右から挟む(両胸を思い切り寄せる)
手の側面で、胸の下に手を当てて持ち上げる
※各10秒キープ

・張りがきついときは乳首の根もとを軽く指で圧迫して圧抜きすると楽になる

これをやって、39度の熱が出てましたが1日くらいで多少よくなりました。

なった日から、2週間で6回助産師さん家に来てくれてマッサージしてくれました。

私が熱が出て動けないとき、子供の保育園のお迎えに車出して連れてってくれたり。
地元でもない、親族もいない土地で暮らす私にとって本当に救いでした。なんて温かい人なんだ。
本当に感謝しかありません。

ただ、その後も体調が,あまり優れなくて何度か熱はないものの乳腺炎なりかけ?みたいなのを繰り返しています。

早く離乳食を進めて、卒乳できるよう頑張っている毎日です!

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