『淡の間とわたし』 第6話 平松モモコさん × 淡の間
『淡の間とわたし』
第6話
平松モモコさん × 淡の間
淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン『淡の間とわたし』。
イラストレーターの平松モモコさんを迎えて行われた対談もいよいよ終盤。モモコさんから淡の間に聞いてみたいこと、話をしていく中で突如始まる淡の間によるカウンセリング、そして目標達成の秘訣。ZOOMで行われたプライベートな空気のふたりだけの会話を、是非覗いて見てください。
平松モモコさん(M)
淡の間(A)
淡の間の情熱と源、そしてジャーナリング
A「ではここで、モモコさんから頂いた『淡の間に聞いてみたいこと』についてちょっとお話したいなと思うんですけど」
M「はい」
A「その情熱と行動力の源、っていう風に感じて下さってることがまず嬉しいです」
M「いや、すごいなー!と思って。なんかさープロジェクトにせよ、色々なんかこう、まあ好きなことだからきっと出来るんだろうなとは思うけど、ね。なんて言うのかな?わたしがすごく興味があるのは、目標達成ってことに興味があります」
A「わたしのですか?」
M「そうそう!でも、その情熱と源ね、1番は」
A「なんでしょうね~」
M「目標達成する具体的な方法!」
A「具体的な方法か~」
M「ほら、ふきこさんノート書くって言ってたじゃん。めちゃくちゃ」
A「書きます」
M「そこからどう派生させていくか?みたいな」
A「あーなるほど。確かにわたし目標達成率めちゃくちゃ高いです」
M「あははは、高いよねー!」
A「うん。それは最近わかってきました」
M「うんうん」
A「それは意外と、目的を達成するための道筋を立てるのが上手いんだなって」
M「あぁーそれいいな、わたしすっごいそれ苦手なのよ…」
A「それがわかってきました。わたしのカウンセリングって全然スピリチュアルっぽい話じゃなくて、わかると思うんですけど…」
M「うんうんうん」
A「すっごく現実的な話ばかりしてて。『どうやってお金稼ぐか?』とか、『その体調どうやって治すか?』とか」
M「あはは、確かに」
A「ハイヤーセルフ!なんてことは意識していても言葉には一切でてこないですけど…」
M「あはははは。ライフアドバイザーみたいになってる」
A「そうそう。キャリアカウンセラーみたいな感じのこともすごい多いんです」
M「うんうん」
A「大体の人がそうなんですけど、いまの立ち位置が0ないし10くらいの場所にいるにも関わらず、一晩で100レベルに到達しようとするケースが多すぎるんですよ」
M「なるほどー!うんうん」
A「そんなの無理なのに。仮にできたとしても、無理があるとガタがきてしまうのが早いです。だから、20.30.40.50.60.70.80.90って目標達成レベルの目盛りを作って、都度都度の自分の目標みたいのを設けておく、その目盛に沿っていわゆる途中経過みたいなことを把握しながら確実に進めていくことがすごく大事だと伝えることが多いです。その内容は人それぞれ違って当然だから自分ベースで作ってみる。今レベル0ならレベル50くらいまでいけるように、まずはこの目標(レベル50)を達成することだと決めたらまずはそこを目指す。到達できたら次々レベル上げていって最終的に100まで行けるから、100まで行ったらまた作戦の目盛り考え直そう、みたいな」
M「えー!!すご!すごいね!ちょっともう、今聞いてて半分くらいのところでぼーっとしてきちゃった。ははは」
A「えへへ」
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