淡の間運営チームだより vol.6 「どこまでも高く遠く学びを目指し動き続ける・知性と能力に溢れたパーラー四月双子座の回」
こんにちは。パーラー四月を愛してやまない、そして、淡の間と浅倉利衣さんが主催されている「生きたまま産まれ変わる旅」~環”Kan”~の一期生でもあるドイツ在住のSです。
今回は、先日 6/11〜6/12に開催された第5回パーラー四月〜双子座の回のレポートをさせて頂きたいと思います。
月に一回の心のトリートメントのような場所
淡の間とアーティストの渡邊紘子さんによる『架空の空間でお茶会をする』をコンセプトにしたバーチャル空間でのお茶会&勉強会、パーラー四月・双子座の回でした。
このパーラー四月。一言でいうと、私にとっては月に一回の心のトリートメントのような場所。 こころに気づき、こころに寄り添う。優しくて、心がポカポカする素敵な空間です。
淡の間から溢れ出る知性と知識。魂の宿った数々の言葉が、動き方の分からない細胞たちにゆっくり流れ込み、溶け込む。そしてやさしく寄り添う時間。
ぽっ、ふわっ、うふっ、くすっと、どこからか聞こえてくるような、カラフルな愛と喜びと、自分の中の純粋な形を思い出させてくれる、April shopの渡邊紘子さん。
そして気配りに満ちた優しさと安心感を与えて下さる運営の亀井さん。
この御三方が用意して下さるこの場所。目には見えない心のかたち。人間であることのかたち。自分と世界を繋ぐ入口のようなところ。そんな風にわたしは思い、毎回参加させて頂いています。
今回のパーラー四月。ゲストは浅倉利衣さん
今回、私が参加させて頂いた 6月12日のパーラー四月・双子座の回は環”Kan”の 講師であり、私にとって食と心身の在り方のメンターでもある浅倉利衣さんがゲスト。
色々な分野で活躍され、高く広く自分の内なる可能性を追求探求され、世界を駆け巡って来られた利衣さん。
利衣さんのお話しされる言葉の一つ一つからは、水星、ヘルメスの神が透けて見えるような気がしました。
環”Kan”の中で、利衣さんから『人間の縮図はすべて自然の中にあり、口に含んだものはわたしたちそのもの。いのちの形になる』ということを教えて頂きました。
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