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2024年10月17日牡羊座満月「とにかく自分をたくさん褒めよう」

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サビアンシンボルの考察〜新月からの着地


2024年10月17日午後20時24分に満月を迎えました。
満月は物事が満ちる「節目」のとき。半年前の牡羊座の新月は4月9日。
「皆既日食」という、運命が交差するような出会いをもたらす特別な月でした。

牡羊座という性質は物事の始まりを表しますので、この時期に始まったこと(恐る恐るでも動き始めたこと)がとある形で着地したり、然るべき答えに帰着したり、ご自分の成長の伸び代という手応えを確かめたり。

今回の満月のサビアンシンボルは牡羊座25度【二重の次元の約束】です。

これは極められた専門領域、プロフェッショナル、スペシャリティのための度数と言われるシンボルですので、自分が社会に対して発揮(評価)される才能をどのように活かしていくか、その機会に恵まれることや能力の芽生えそのものを意味します。

しかも今回は、その月の近くにカイロンという天体が寄り添うように並んでいますので、今までなんとなく謙遜していたけれど自分の才能を素直に受け入れるための気づきやきっかけが起こることも。

カイロンという天体は恐れや負い目を受け入れていくことで才能の開花に繋がる星と言われます。あなた自身の心の揺らぎや葛藤も含めて素直な魅力として受け入れられればますますその素晴らしい可能性が飛躍していくことでしょう。「私でいいのかな」ではなく、「あなたがいい」「あなただからこそ」。そして、それを受け入れたあなたが次の誰かに「自信」というバトンを渡していく。

ご自分の純粋なチカラをどのように発揮していくべきか。成長させるか。
そのためのふさわしいフィールドを精査し、用意してくれるのは木星の恩恵です。

10月12日から逆行という「点検」を開始した木星は、ようやくご自分を正面から受け入れる覚悟ができたあなたを次のステージへといざないます。次の新月は2024年11月1日ですが、広く見ると来年の節分(木星が順行する2月4日)ごろまでは「次のステージへの支度のような時間」が始まります。

おすすめアクションは、この半年間の頑張りや軌跡を振り返って客観的に褒めたり、人からの褒め言葉を素直に受け入れることや、ご自分が思う「イラっとしたこと」や「もやもやしていること」を一旦吐き出す前に自分でノートに書きながら整理することなどを試してみてください。

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木星による「精査」

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