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「 考察 」

新月、満月、その他にも天体が移りゆく時に考えたことなどを、「淡の間」の個人的な観点からまとめ、考察記事として公開します。 Instagramで公開した過去のアーカイブ記事もこちら…
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#新月

2021年乙女座新月 一つの区切り

2021年9月7日午前9時52分頃、乙女座の位置で太陽と月が重なり、新月。 ここ最近、2度も続いた水瓶座の満月やらで強制リセットを喰らっていた人々も少し心落ち着くような配置の “少し安心できる” 新月。 ここ数ヶ月のリセット・お試し作用に踊らされていた出来事に光が差すような、「そのためには何をすべきか?」という具体的な道すじが見えてくる。 乙女座の『整理・分析』の作用の元に、日常のあらゆることを整えていくきっかけが生まれそうです。 この夏、各天体に迫られて究極の葛藤を乗

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2021年7月10日蟹座新月、本心を認める。

2021年7月10日、蟹座の新月です。 ここ数日の不動宮Tスクエアの影響にて大変苦しい日々を過ごされていた皆様、どうにもこうにも調子が上がらない皆様、 今回の新月は、前回6月21日の夏至、25日の山羊座満月から続く流れを組んでいますので前回の記事をおさらいしていただけますと「節目」の空気感をより感じ取っていただけるかなと思います。 読むのが面倒な方のために簡潔にまとめました! 【POINT】 🌟同調しないものには嘘つかない 🌟欲しい!と言わないと欲しいものは手に入らない

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淡の間運営チームだより vol.5 「プチ・あわいの日々」

こんにちは。淡の間運営チームのRと申します。 第1回目の記事ではありがとうございました。 その後みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。 さて、今回は昨年まで淡の間のnote上にて続いていたマガジンシリーズ「あわいの日々」を復刻させるべく、 (双子座新月考察を書くのにとても忙しい)淡の間に無理を言って、私のわがままに付き合って貰いました。 「そもそも、『あわいの日々』ってなんだっけ?」 という読者の方に。 「あわいの日々」マガジンを始めた当初に淡の間が書いてい

2021年6月10日双子座日食(新月)前編

2021年6月10日、午後19時41分に金環日食を迎えます。 新月を迎えた月齢0度の月はこれから半年をかけて「完成(満月)」を目指して行きます。 本日の日食は宿命のノード軸(ドラゴンヘッドの事)に重なる特別な節目です。 月や太陽を龍が飲み込むような様子から不吉と呼ばれた「蝕」の説明は過去にも記載しているので購読者の皆様にとってはお馴染み(?)かと思いますので端折って、今日はサクッと新月図を読んで参ります。 今回は前編です。 新月時、“自分自身のアイデンティティ“ の

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2021年5月12日牡牛座新月 自分という才能を磨きましょう!

2021年5月12日午前3時59分ごろ、太陽と月が重なって新月となりました。 新月の夜、空には何も光が見えなくなります。 陰は陽の対極にあり、陰が深ければ深いほど陽に転ずる時の力も大きくなる。 その点から見ても、この度の新月は “ 誰かを照らすために自分が光となる “ という強い意思が込められた月です。 自分の意思で自分を育てること。成長の妨げになっている負荷を自分で確認して排除すること。結果に至るまでの成長過程は決して焦ってはならないこと。 この三点が非常に重要で

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2020年水瓶座新月・前半

_ 2020年1月25日午前6時42分 水瓶座の位置で太陽と月が重なり、新月。 _ 全天体順行期間というスムーズな流れの中にあるので比較的ビジョンが叶いやすいです。 自分そのものを変える革命が起こります。

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