皆んなとの会話:ねぇ、?
大阪にはおすすめのお店はいろいろありますが、最近覚えたお店が、ミュンヘン南大使館です。小学生ぐらいにして、ミュンヘンに連れてきてもらっているちびっ子をみると、もう、
と、ここまで書いて、ミュンヘンの大ジョッキ3杯を飲んでいたこの日はもう書くのを止めたらしく、どのようにしてこの題名を付けたかが思い出せないでいます。今の気持ちはねぇ、?どころではない。へぇ、?ふへぇ、?
けれど、ニューミュンヘン南大使館(以下ミュンヘン)に関して書きたかったことは変わらないのです。
小学生くらいにして、ミュンヘンに連れてきてもらっているキッズを見ると、もう、とっても羨ましくてたまらなくなるのです。こんな楽しい空間をそんな小さなときから知っているなんてーーー!
なんだか、ビアホールらしい、と言っても”ビアホールらしい”がどんな感じなのか、それでも、どこかでみたことがあるような、みたことのある、これぞビアホール!という喧騒、レンガの壁、赤いソファーのシート、広い広間にたくさん並ぶテーブル、忙しく動き回るホールスタッフの皆さん、キッチンから料理が出てくるのを並んで待つホールスタッフの皆さん。みんなそこで何を喋っているんだろうなぁ。と言うのを想像するのもワクワクするくらい。たくさんの人のエネルギーが溢れいそうな、そんなミュンヘンがとても楽しくて、大好きなのです。
ミュンヘンといえば、唐揚げで、その日も、着席と共に、ビールと唐揚げのオーダーを。3人に対して2人前の唐揚げは、2バスケットに盛られて配膳されます。ひと籠に付き、ひとつの小さな袋に入った塩胡椒がついてきます。けれど、その量では、塩胡椒が足りない。スタッフの方に追加の塩胡椒をお願いすると、すぐにチョッキのポケットから頼んだ数の塩胡椒を出してくれました。えー、そんなところに常備してはるんやー!それくらい、たくさんの人がこの唐揚げを食べて塩胡椒の追加を頼んでるんだなぁと思うと、それだけ、愛されてる唐揚げなんだなぁと思えて、もう十分に美味しく感じていた唐揚げもビールも一層美味しく感じるのです。
サクサクの衣としっとりした鶏肉で食べ応えのあるミュンヘンの唐揚げ。ぜひ、大阪にお越しの際は、一度お試しください。
(…題に書いてた”皆んなとの会話”って…なんやったんや…ねぇ?)