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投げ入れフラワーアレンジメント勉強中③:水の準備といける順番
15〜20本の草花を吸水スポンジを使わずに作品へしていく投げ入れフラワーアレンジメント。花材をそれぞれ、6つの役割に割り振ってから、花瓶の中にいけ込んでいく。花瓶にはできる限り花器淵ぎりぎりまで水を張っておきたい。出来るだけ浅い角度で花器に茎を差し入れてもきちんと草花に水が当たるようにするためだ。これでいよいよ準備が整った。基本的な順番はベースになる花、ラインを作る花、フォーカルポイントになる花、空間を埋める花、空間を少し広げる花。フォーカルポイントになる花の本数が多く、空間を埋める花がフォーカルポイントになる花よりも花器淵よりになる場合などは、必要に応じて空間を埋める花とフォーカルポイントになる花を交互にいけて行くことになる。原則としていける花材は、水を吸い上げやすいように水の中で茎を斜めに切る。
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