健やかなる時の
・キモ・オタクだけどお友達の結婚式で余興やったよ!!!
・せっかくなので美容室でヘアセットをしてもらった。「中高時代の友人の結婚式なんです」とお話して、美容師さんに「何人ぐらいのグループなんですか?」と質問されたところで、そもそも私にはグループ単位で仲良しな友達がいないことと、その結婚式に知り合いが来ているのかどうか一切の情報がないことを思い出した。
「ま、行けば誰かしら知り合いいると思うんで大丈夫ですよーアハハー」なんて笑っていたのが完全にフラグとなって、行ってみたらガチぼっち参戦だった。プロのぼっちニストとして、腕が鳴った。
・余興は、
司会「それでは、○○さんのご登場です!!!」
\\扉バーン!!ライトバッッッッ!!チャララララ♪(BGM)//
でスターみたいな登場をさせられて内心かなりウケた。
・余興の前のお喋りの原稿を前日の夜中に書くという計画性のなさは皆様には露呈することなく、無事に終わらせることができてほっとしている。
お喋りのタイムを計りたくてスマホで録音をしたら思った以上に滑舌がカスだったので、深夜に慌てて練習をした。しゅくふくが言えてないのはさすがにまずかった。
本番はやけに喋りやすいなと思ったら、いつも付けている歯列矯正の後戻り防止マウスピースを付け忘れていた。どうりで、苦手な「さ」行も「ら」行もスムーズだと思った。
・ぼっち参戦だったけど余興バフで色んな人に声をかけていただいたので社交をちょっと頑張るなどした。知らん人たちとのおしゃべりは頑張ればやれるけど、いくつになってもえげつねえ疲れ方をする。今日はもうおしまい!
・自分が結婚式を開くことは一生ないと断言できるので、こういう機会で人のお祝いをできて良かった。生まれをあまり祝福されなかった人間でも、他者を祝福できるのだ。
・参列するたびに思うけど、子どもの頃の写真がムービーで流せるほど残ってるって普通にすごすぎない??
・明るい世界に行った後はバランスを取りたくなるな。汚ねえビルの廃墟とかを見に行きたい。
(追記)
引き出物のカタログ見てるんだけどちょっとこれ面白すぎないか
・婦人デスメタル
・婦人グラインドコア