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the chef cooks me 「愛がそれだけ」
シモリョーくんのインスタライブが終わり、
頭の中でこの曲が流れているそのまま
すやすやと寝ている弟猫🐈⬛のところに向かって
彼に顔をうずめた時に
「私にとってのこの曲は、猫たちのことを歌っているのだ、きっと」と思った。
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今まで(おそらくこれからも)恋愛ソングは本当に興味がない人間だから、
最初にライブで聴いた時、そしてリリースされて最初に聴いた時、
その時は「完全に恋愛としての曲」としか聴き取れなくて
この曲に気持ちを添わせることが出来るのか少し不安だった。
でも違った。
こんな風に受け止めることが出来るんだなって気付けた。
そして、この曲を聴いている時にまた別のことに触れたら
その時は「それ」を現す曲になってくれるんだろうな。
今までもだけど
これからもまだ「the chef cooks meの音楽は私の生活と一緒にいてくれるんだなあ」と思えて
嬉しかった。
ありがとう。