トマトの定植。畑の様子 自然農園なんです…vol.12
ゴールデンウィーク中は、さとやまあそび研究舎で米作り作業を2回しましたが、自分の畑も疎かにしていたわけではないのです。
トマト苗の定植
5月5日トマトの定植をしました。
我が家のトマトは3種類。
品種名 播種 鉢を植替え
世界一(大玉) 3月19日 4月16日
アミーゴ(中玉) 3月11日 4月 6日
ワーン(ミニ) 3月11日 4月 6日
トマトの畝によって斜め植と通常の真っ直ぐ植にしています。どちらがたくさん実を着けるか楽しみです。
世界一トマトは40本、アミーゴは16本、ワーンミニは18本定植しました。
無事に根が付いて美味しく育ってほしいものです。
その他、畑の様子
本日のお土産
ルッコラは種を採りだして、3年目になります。畑に馴染んできたようで、どんどん美味しさが増してきました。
からし菜は今年初めて作りました。ピリッとパンチが効いてサラダなどで食べると美味しいです。
みやま小カブは我が家の定番。種の自家採取をしたいのですが、アブラナ科の野菜は簡単に交雑するので、根はカブなのに葉は水菜などという「新品種」ができあがります。
ニンニクの芽が伸びてきました。芽をそーっと引っ張ると気持ち良く抜ける感覚が好きなんです。
野菜は間引きをするとグッと成長速度が上がるような気がします。
ずっと「間引き」って嫌な言葉だなぁと思っていましたが、野菜が健康に育つためには必要な作業なんですね。