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新年のご挨拶と採用の小話
あけましておめでとうございます。
Amuletのサコガシラです。
本年もどうぞご贔屓にお願い致します。
ということで2025年です。
2025年もスタートしてはや10日。
昨年末からバタバタとしていて、ここまで落ち着かない年越しも初めてじゃないかといった感じでした。
元日は親族が集まっておせち食べたりしたのですが、翌日から発熱、2日に予定していた地元のマラソン大会に出れず、、三が日に風邪引いたのは人生初。寝過ぎて腰痛再発と幸先のいいスタートになりましたw
今日はそんな踏んだり蹴ったりのお正月に読んだ記事から。
元日に届く新聞は衝撃的に分厚いのを皆さんご存知でしょうか。
広告の量もさることながら、1年の展望の記事がいつもと違う番外編でたくさん入っています。
その番外で取り上げられていて面白かったのが スポーツ×AI の話。
これから伸びる選手を予測して先物買いする話。
サッカーの話ですが、イングランドリーグのブライトンが、三苫の活躍をいち早く見抜いていたと記事にありました。
一世代前のスカウトは勘や経験に頼っていたのが、データとAIの組み合わせによる予想が主流になっていること。
人間には見抜けない要素があるのだそう。
ただこの話、要するに各チームアルゴリズムが存在していて、人間にはわからない領域ではあるかもしれないが、アナログがデジタルに変わっただけで本質は同じですね。
ドラフトキングというプロ野球のスカウトを題材にした漫画があるのですが、それを思い出しました。
この漫画は人事・採用に通ずるものがあるのでおすすめです。
上記の話、どこに面白味を感じたかというと、選手の価値を早いタイミングで評価して提示することが魅力づけ、アトラクトとになるということ。
すごく単純でスポーツの世界なら当たり前にされてること。
ただこれを一般企業で適用するとなると結構難しい。
一つだけポイントをお伝えすると、ペルソナに縛られすぎると見落とす可能性が高いというのが私の経験から言えることです。
これについてはまた追って。
今日は新年一発目の投稿なのでゆるくやりたいのでこの辺りで。
本日もお読み頂きありがとうございました。
また来週お目にかかりたく思います。