科学にときめき、歴史に唸る
ごめんなさい。
高校の朝練以来初の寝坊をしてしまいました。
人様のお手を煩わせてしまうことは、この先しないよう心に努めてまいります。
寝坊して、10時までに行きますと伝えた矢先、雨が降ってきて、自転車の代わりに走って5分前ギリギリについたのは、不幸中の幸いでした。走るトレーニングがいきました。
バイトの終了して、外に出てみた空は、低い雲に覆われていて、気持ちも腫れませんでした。
こんな時に、「この空を晴らしてやる!」って心持ちで過ごしていれば、ポジティブにカッコよく生きれるんじゃないかと思っております。そんな風にいきたいと思う所存であります。
バイト中は沈んだ気持ちでいたのではなく、考え事をしていました。
テーマはフェミニズム。
ちょうど本を整理していた棚にたまたまフェミニズムの本があったので、考えることにしました。
まずは、フェミニズムとはなんぞや?とスマホで意味を理解理解。
で、
なんでフェミニズムって生まれたんだろう。と考え、
女性差別が原因なんだよね。と思い、
なんで女性差別って起きたの?と疑問を持って、
そもそも女性差別っていつから?と言う疑問と、
アリストテレスとかがいた時代で、有名な女性の偉人って聞いたことないよなと思いながら、でも日本には卑弥呼とか北条政子いるやんって勘づき、
じゃあなんで、性別ってあるの?って深そうな問いに収束したと思ったら、
一番初めに存在した生物ってなんなの?って、生命の起源に迫るド級の問いにまで到達してました。
1、2時間このことばっかり考えていて感じたことがあります。
歴史を知るのって大事。
特に背景にある絡み合った事情にゾクゾクしちゃう。
これはおいといて、生命の起源とかのことを考えていると、自分がいかに無知なのかってことに気づかされます。ジェンダー、フェミニズム、女性差別。今回はこのことについて考えたけど、スマホの情報なしで自分の頭だけで考えたんです。
それだと、塵ほどの情報と微塵の考えしか自分の中にはなくて、次の話に進むまでの進行スピードが最遅でした。
なので、歴史を理解することって大事だなーって感じました。
でも、逆に知り過ぎてしまうと、自分でここは違うんじゃないってツッコミを入れれなくなるので、適度に適度にやるのがいいんだねって感じたわけです。
どんよりとした日でも、気持ちの持ちようでなんとでもなる。
そんな1日でした。
明日もバリバリテンションmaxでlet's go!
因数分解
中華料理店 = 適度なローカル感 ❌ 最高の味付け ❌ そそる香ばしさ