日本語クラスにボランティアで参加した!in カナダ

p.s. このnoteを仙台行きの電車で書いている時に間違って下書きを消してちょっとしょんぼりしてました。書き直す経験も大事だと思うので、頑張ります!

こんばんはー!短い北海道の実家での生活はめっちゃ楽しかったです。

今日は、2つのニュースがあります!

1つ目は、カナダの大学の日本語クラスにオンラインでボランティアしたこと!

夏に留学するからっていう理由で今回は申し込んでみました。僕は英語で話す、書くことがすっごい苦手なんです。表現することに苦手意識があるんです。

本当はすっごい表現している人に憧れています。俳優さんとか、絵描きさんとか、アーティストさんとか。僕自身がなりたい存在でもあるんです。

で、話は戻るんですけど。海外の大学の授業には初参戦だったんです。それで、授業のzoomに入って感じた第一印象は、めっちゃアクティブやん!でした。授業前に先生が学生に説明しながらコミュニケーションをとっている様子や、名前を呼び合っている様子がとっとも印象的でした。僕がとっている授業だと、zoomのカメラがoffで、なんか陰湿な感じなんですよね。(そんな授業に出会うこともある)すっごい明るい授業だなーって感じたのがはじめです。

そのままずっとそんな雰囲気で授業が進んでいって、すっごい楽しい気持ちで受けれました。で、授業を受けている間に感じてやっと言葉にできたことがあるので、ちょっと紹介します。

向こうの授業の受けている最中は少人数で話すことが多かったです。そのグループの中では日本語を話すんですけど、恥ずかしがっている様子が全然ないんです。中にはシャイな人もいますが。それって自分が勉強したいからこの授業をとっているってことなんだろうなって思ったんです。

それって今まで授業を受けてきた僕の姿勢とはちょっと違うように感じて、僕って大学側がこれとったらいいよって授業は一応とる人なんですよ。理毛だから数学とか、化学とか物理とか。でも、意外とそういう授業って真面目に勉強できるけど、気が乗る訳じゃない。だから今回、みんな前のめりに授業を受けているクラスに参加できてすっごいよかったなって思います。

まとめてみると、アクティブな授業が好きって気づいた!僕もあのクラスに飛び込みたい!あと、好きを学ぶって大切やなぁ。前のめりになって受けれる授業ってなんなんだろう。あと、日本語を使ってボランティアできるのっていいな。よっしゃあ明日も頑張るぜい。

ってことですね。


で、二つ目のニュースは、ちょっと身近なことです。

今日は北海道から仙台に帰ってきた日なんですけど、飛行機から降りる直前にCAさんにちょっと声かけられたんです。「受験ですか?」って。(着陸準備を開始する1分前に椅子についている机をおろして数学の課題をやろうとした僕を見たっていうのも一つの理由だと思うのですが。)すっごい心配そうな顔で尋ねられたので、「あ、なんかこの人いい人なんだな」って感じたんです。僕は、去年合格して大学生なので、「あ、もう合格しました」っていったら、これまたすっごい嬉しそうな顔で「よかったですね」っていってくれて、やっぱりいい人や、ってまた思いました。

行きの飛行機ではCAさんに優しさとか思うことがなかったんですけど、今日は、この一件があって改めて人の優しさに触れられたのでほっこりしました。僕も優しさを伝えられる人間になる。と決めました。


蛇足ですが、asian breatheというラジオ番組でいま台湾の電鍋が熱い!という噂を耳にしました。是非調べてみてね。


因数分解

気配り = 見えないところ ❌ 思いがけない ❌ for who?

明日もみんな頑張れ! 僕も頑張る!

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