3月31日になる前に考えたこと。
明日で3月も終わりですね。
去年の3月30日は、いまの大学に進学することが決まり、父さんとフェリーで引越しをしていました。
高校は寮生活をしていたので、親元を離れることの寂しさや不安は帆tんどなかったのですが、だんだんと家族の時間も少なくなっているのを感じ初めていました。そのころに比べたら家族との接し方や家での過ごし方も変化して、自分なりに両親の幸せが上がるように振る舞えるようになったと思います。
ワークスタディ終了
そして明日は、10月から今まで続けてきた図書館でのアルバイトが最終日になります。初めは、自分の担当の上司の方としかコミュニケーションを取らなかったのですが、2月、3月と人気の終盤になるに連れてだんだんとコミュニケーションや挨拶を交わすようになってきました。明日も変わらず、通常の業務をしますが、1学生の自分に暖かく接して下さって感謝です。
この仕事を一生することはないと断言できますが、単純作業の中でも自分なりのアイデアと考える力をつけることによって、単純作業を自分の成長につなげることができました。
今回のアルバイトで得た教訓があります。
それは、
笑顔と優しさの二刀流が大事
ってことです。
僕がバイトをはじめた時から、毎回笑顔で会釈をしてくれる方がいて、毎回心がフワッと軽くなりました。
僕の笑顔は不格好ですが、自分がそれに救われた分、おそらく自分の方が長く生きるであろうこの人生の中で、人に優しく、笑顔で接することを優先して意識しようと決めました。
少し寂しい気持ちもしますが、出会えたことに感謝をして、与えてもらった優しさ、思いやりを次に出会う人たちへ、つなげていけるような生き方をします。
ありがとうございました。
因数分解
アルバイト = 無性の愛 ❌ アイデア次第 ❌ 自分次第