書き地獄のモノローグ
こんばんは。
高らかに宣言をかましたので、ここから書き連ねていこうと思います。
ただすみません。今日はいつも通りで勘弁してください。
まず基本のことから始めます。
今日の英語はspotifyのHapa英会話podcastを利用して、英語のリスニングの練習をしました。第298回と第297回のテーマはコロナ禍で僕らの生活についてでした。「コロナ禍でやめたこと、始めたこと」や「外出自粛期間中の過ごし方」がタイトルとしてあるのですが、どちらのトピックも興味深い内容でした。このpodcastを作っているJunさんはアメリカ在住で、アメリカでのリアルな生活の話と自分の生活を照らし合わせながら、聞くと楽しいです。
このpodcastは、オープニングトークから始まります。その後、実際の場面のように英語を使った会話を聞きます。事前に質問を聞いてから、会話を聞くので、その答えを探しながら、集中して聞けます。その後、質問の答え合わせがあって、会話の要約を聞いて、出てきた単語を確認します。例文を一緒に言ってくれるので、自分が後から喋る時に活用できます。これが自分にとってはグッドポイントです。やっぱり自分が使いやすいっていうのが一番いいです。
hapaのいいところは、英語を話した後に日本語を話してくれるところです。これって普通じゃんと思うかもしれませんですが、それが違うんですよ。他との違いは、英語の文がある程度まとまっているところです。短文で毎回英語、日本語のくり返しよりは、まとまった分をドカンと聞く方がいいと思ってます。
総括すると、hapa英会話は自分にめっちゃあっています。なので、これからもずっと続けていきます。毎週金曜日に更新されるようなので、それを聞くのと同時に、youtubeでも動画を出しているので、その動画もめっちゃみます。
hapa談義をし終えたところで、なんで今日から書いていこうと思ったかを書いていこうと思います。
いま自分は、大学生の学習と読書の関係についての論述課題に取り組んでいます。この課題の授業の集大成となるものです。この授業は論文の書き方とか、参考文献の書き方とかを学ぶものです。今まで、自分は参考文献としてネット上で検索できる論文とかウェブページの情報をもとに論述課題を書いていました。ただ最終回ともあり、今まで参考文献として選んでこなかった英語の本の原書や論文、書籍など、デジタルではないアナログな情報を用いて書くこともするべきと思い立ったため、図書館に行って本を借りて今それを読んでいます。その選んだ本の中に、茂木健一郎さんの本があって、それを読んで、とにかく文章を書こうと思いました。
茂木健一郎さんがその本の中で『言葉』を書いて伝えるためには、圧倒的な量を書くことが必要だと言っています。1時間に400字詰原稿を10枚書くくらいの勢いで書くことが訓練の指針としていいと言ってます。
その言葉に素直に便乗して、いま書いているわけです。
これから書く地獄に向かって行くことにはなりますが、
地獄を見ることは楽しみなので良いです。
それに、文章をかける自分がめっちゃかっこいいからね。
頑張ります。
おやすみなさい。
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