休暇を取ることの重要性

こんばんは。コノタビデザインです。

本日はコラム的な投稿になります。

皆さん、しっかりお休みを取っていますか？
もうすぐお盆が来るので、それを待ちに待っている人も多いのではないでしょうか！というか多いでしょう！（笑）

私はコノタビデザインという屋号で個人事業をしております。
週7稼働、ボーナスなし、給料無し（仕事がなければ）、有給なし、
残業毎日！の鬼ブラック企業です。
（個人事業や法人の代表をされている方なら分かりますかね💦）

そんな私ですが、ここ半年で2回も高熱を出して３日間ほどダウンして、
仕事ができなくなるということがありました・・・
（しかもその１日は誕生日）

かなりきつかったし、ウイルス性のものでもなく、病院の医者には
おそらく疲労からくるものだろうと診断されました。

風邪ひくと、月給が下がるからね

先輩

風邪を引いた私に事業の先輩がこうやって言いました

風邪引くってことは、その分稼働できなくなるってことだし
稼働できないってことは、お金を稼げないってことだし、
なんなら診察代もかかるし、マイナスしかないよね

と。

確かに。例えばバイトのシフトを休んでしまうと、
その分貰う予定だった6000円がなくなるってことです。

まあこれは雇われている正社員の方というよりは、
事業者の考え方になりますね・・・
不労所得を持っている人もいるけど、やっぱり動いている時間が
給料に直結しますので。

起業家の方などは、
おそらく毎日睡眠時間３時間とかで働いている方もいるでしょうし、
”死ぬ気でやれ”という言葉も割となじみがありますね。

泥臭くやることも大事だし
時にはモンスター片手に徹夜しながら没頭するのも
あるあるです

だがしかし、そこで体調を壊して３日間仕事できないくらいなら
しっかり数時間寝たほうがいいわけです

しっかり休む、これも経営者の義務です

休むことは、体調管理のためだけではありません。

日常に余白を作ることで、クリエイティブが生まれる
新たな発想が生まれ、感受性を育み、それがまた良い仕事に繋がる

そう考えます。

時にはカフェでボーとしたり、読書したり、
運動しまくったり、旅行で新しい場所へ足を運んでみること。

どんなに忙しくても、空白の時間を意図的に作っています。

ちなみにコノタビデザインは、水泳でがっつり泳ぐと、
そのあとの仕事がかなり集中できます。（笑）

#余暇 ＃休暇＃旅行＃クリエイティブ＃経営者