英語苦手女子の初海外ひとり旅|フィンエアー搭乗記🇪🇪
はじめてひとりで海外旅行した記録です。
今回は成田からヘルシンキトランジットし、エストニア・タリン空港にいくまで。
おたのしみくださいませー!
いよいよ出発!
フライトは23時。夜の成田空港へ。
いつも迷いますが、チェックイン→受託手荷物預け→保安検査場の順で手続きを済ませます。
わくわくと不安が入り交じった気持ちを抱えて、いざゲートへ。
定刻は23:05でしたが、少し遅れて23:15に離陸しました。
※この席が特別ゆったりしていたようで、帰りは狭かったです。
座席のポケットには安全のしおりのみ。
食事…?と思ったら、パーソナルディスプレイに記載がありました。
食事以外にも、こんなものが。
日本時間23時発で、1時に食事が出てきました。
20時に空港で一風堂を食したので、4時間後にまた食事です。食べ過ぎ。
日本人好みな味付けだと思います。
少々スパイシーなカレーでした。
お蕎麦もコシが残っていて良い食感。
美味しかった!
食事が終わると、就寝タイム。
アメニティはブランケットのみでした。
前回ターキッシュエアラインズに乗った時は歯ブラシや耳栓、アイマスクに靴下まで出てきて、しかも可愛らしいポーチに入っていたので、フィンエアーはどんなかな?と期待していたのですが…すこし残念。
ブランケットはうすかったけど、暖かかったです。
もぞもぞしながら寝たり起きたりして、11時間経過。
窓際だったのでオットマンを最大限活用したことにより、足のむくみゼロ!
首ケガしたんですか?並のストレートネック用コルセットの使用で寝違えもなし!
思っていた以上に快適なフライトでした。
なんだかんだ軽食の時間に。
軽食はこれだけで、おやつなどもありませんでした。
食べ終わってひと息。いよいよ着陸です。
ヘルシンキ空港に着いたら「乗り継ぎ」の案内表示に沿って進んでいきます。
日本語で書いてあるので迷いません。
保安検査場→入国審査の順に進みます。
保安検査場は難なくクリアしたものの、その後の入国審査で謎の長丁場に…。
入国できないかと焦りました。
前回のトルコ旅では全て機械だったために会話がなかったので、完全に油断していました。
入国審査時の準備も抜け目なくしましょう(教訓)。
3月といえど、気温は平気で一桁。空港周辺は風が強いので体感温度はマイナスだったと思います。
乗り込むまで外で待たされたので、防寒対策必須です。
ヘルシンキからおよそ30分でタリン空港に到着。
とても小さな空港なので迷わずに進めます。
Baggage Claimで荷物を受け取って完了です。
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