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#7 : Our Challenge, Corporate Partner and Liaison

この記事は、私がME310/Sugar2021-2022プログラムに参加して、学んだこと感じたこと考えをドキュメンテーション化していくものです。

#7 Challenge, Corporate Parter and Liaison

ついに私たちが取り組むChallenge、そしてCorporate ParterとLiaisonについて紹介する時が来ました。

私たちも前回の記事で書いたSugar GKOの直前にTeaching Teamから知らされたばかりで、日本側のローカルチームも再編成されました。

これから順に紹介していきたいと思います。

Corporate Partner

私たちのCorporate Partnerは、フィンランドの企業でサウナ業界のリーディングカンパニーであるHarviaです。

Harviaはサウナストーブ、スパ、インテリア、周辺機器などをサウナとスパに関する製品を幅広く取り扱うフィンランドのメーカーで、主にフィンランド、ドイツ、アメリカを市場としています。Harviaは現在日本も市場として開拓を始めており、今年にも日本初のHarviaのショールームがオープンしました。

Liaison

私たちのLiaisonは、フィンランドの大学であるAalto Universityです。その中でも、Aaltoの学部であるIDBM(International Design Business Management)コースの学生たちとチームです。

International Team

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私たち自身についてもここで紹介しておきます。

私たち日本チームからは京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labを拠点として、デザイン、建築、コンピューターサイエンス、そして生物を学ぶ4人の学生が、そしてフィンランドチームからはAalto University IDBMを拠点として、デザイン、ビジネス、エンジニアリングを学ぶ4人の学生が集まり、1つの国際チームとして課題に取り組みます。

Challenge

私たちのSugarプログラムのChallengeは、、、

"Concept for future wellness sauna"

です。

プロジェクトを通じて、グローバルリサーチ、プロトタイプを行い、世界市場で共通する1つのサウナのコンセプトを作ることが私たちのChallengeです。

これから8ヶ月間、国際チームとして協働しこのChallengeに取り組みます。

その取り組みの過程について、見せられる部分、書ける部分を今後noteで書いて聞きたいと思います。プロジェクトの性質上、アイディアやコンセプトの詳細等は見せられない部分が多数あると思いますが、noteでは主に考え方やそのメソッドを抽象的にお伝えできたらと思います。



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Arihiro Okawa
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