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ディープインドネシア。ミイラと暮らす民族、トラジャ族に迫る。行き方からおすすめの宿泊施設、観光スポットまで


世界中を旅していると、自分の中の当たり前が当たり前ではなくなる瞬間に出会うことが多いと思います。その地域の人々の文化や考え方が僕らにとって当たり前ではなくても、彼らにとっては当たり前のことです。異国の地で新たな文化や価値観に触れることで、ギャップを感じ、いろいろな角度から物事をとらえる力が身につくのではないでしょうか。有名な観光地や誰もが知っている地域より、さらに一歩踏み込んだ場所に身を置くことで価値観の違いによるギャップを感じやすくなると思います。

そこで今回は独特な文化が色濃く残る「トラジャ族」について紹介していきます。
※タナトラジャを満喫するために最低でも2泊3日の滞在をお勧めします。

目次

1. タナトラジャ

1-1. 基本情報

1-1-1. 位置情報

1-1-2. トラジャコーヒー

1-1-3. 宗教

1-2. アクセス方法

1-3. オススメのホステル

2. トラジャ族

2-1. 我々は葬儀のために生きている【ランブソロ】

2-2. 人形が並ぶ岩窟墓【レモ】

2-3. 骸骨洞窟【ロンダ】

2-4.先住民の村【ケテケス】

2-5. ある一軒のお宅訪問【ミイラ】

3. 最後に

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