「不安」を乗り越えるためにはやるしかない
僕にとって2020年という年
今年は僕にとって「大きな不安」と戦う年になりそうです。
僕はこれまで色々な挑戦をしてきました。小学五年生でオーストラリアにホームステイをしたり、実家から往復四時間のところにある高校に電車で通学したり、インドネシアに半年間住んでみたり。
でもこれまでの挑戦は「ワクワク」しかなかったです。楽しかったです。不安はほとんどゼロでした。
まだ21才ではありますが、年をとるにつれて「責任」というプレッシャーに押しつぶされそうになります。不安まみれです。それは大学の奨学金の返済やある意味本当の自立といったところでしょうか。
早く就職をして、まずはマイナス(借金)をゼロにしてからいろんなことをしたらいいんじゃないかとか、僕は兄弟が4人いて、妹2人は私立の高校で、妹1人は国立の大学生、僕は私立の大学生。親の負担が半端ないことも知っています。僕は長男だし、家族の責任を父親の次に取るべきだということも自覚しています。
これまでに多くの経験をさせてもらった両親には感謝してもしきれないです。だから親孝行という形で早く就職をして、少しでも楽になって欲しいという気持ちもあります。
大学を休学し、海外へ
その上で僕はまだ自分のしたいことを追い求め、1年間大学を休学して海外で挑戦するということを決めました。普通に就活をして就職して、それなりの給料をもらい自立し、少しずつ親孝行をする人生も考えました。
しかし、それよりも遥かに、今このタイミングで海外で働くという経験をしたいと僕は考えました。自分で決めた道であるからこそ、就職活動をしないということを決めたからこそ、本気です。とてつもない「不安」に押しつぶされそうになり、夜な夜な一人で最近泣いていることが多いです。昨日も泣きました。夜になるとメンタルが豆腐になる癖があるようです。
鴨さんの言葉
そんな時YouTubeを見てると、いいなと思った言葉があります。それは、
「できるかできないかは全部自分が決めている」
これは鴨頭 嘉人さんの言葉です。
海外で働いて何ができて、何を得られるのかなんてやってみないとわかりません。ただやりたいだけ。ただやるだけ。自分を信じて。
ここで公の場に公言することで、自分を追い込み、忘れた時に見返すことができると思ったので投稿します。
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