飛行機乗り遅れた話 in Indonesia
優雅にdinner
飛行機に乗り遅れるとは知らずに僕たち3人組はスカルノハッタ第3ターミナルにあるJinmu Dumplingというおいしい小籠包のお店で、優雅にDinnerをしていました。
何回も行ったことがあり、インドネシアで1番訪れた場所かもしれない。
自信があった。
第2ターミナル到着
僕たちの飛行機は第2ターミナルからの出発だった。行かれた方はご存じの通り、それぞれのターミナル間にはスカイトレインが走っている。だいたい10分くらいだ。
「ちょっとやばいな」と急ぎ始めたのはその第2ターミナルについてからだった。確か第2ターミナルについたのは飛行機出発の25分前。
15分前にチェクイン?!
事前にチェックインを済ませていた1人は飛行機に直接ダッシュ。
残された僕たち2人はチェクインカウンターにダッシュ。
二手に分かれる作戦だ。カウンターについたのは出発15分前。さすがに受付の人も困っていた。すでにクローズしていたのだろう。いや、クローズしていた。
15分前にチェクインはさすがに無理だった(笑)
もう一人は無事に飛行機に乗ったとの連絡が。しかし、搭乗券をもらっていなかった僕たちはどこに行けばいいのかわからない。
ここで二手に分かれた作戦が吉と出た。(この時はなめすぎてた)
飛行機に乗った友達にゲートを教えてもらった。その友達がなんと
「あと2人連れがいる。もう少し待ってくれ」と伝えてくれたらしい。
僕たち2人はこれを聞き、肩の力が完全に抜けた。
飛行機までとりあえずダッシュは続ける
搭乗券がないまま、飛行機が見えるゲートに到着。スタッフがいる!待ってくれてたんだ!と思った矢先、
スタッフ:「Ticket?」
僕:「?」
スタッフ:「Ticket, please」
僕:「I dont have it」
スタッフ:「Bye, tomorrow~~~」
最後のセリフは心を綺麗につき抜かれた(笑)
でも友達2人でなんか楽しめました。結局次の日、目的地までバスで16時間かけていきました。
教訓
・備えあれば憂いなし ←事前にチェックインをする、時間の確認
・油断大敵 ←慣れているからといって油断すると痛い目に合う。