トビタテ2次試験対策編~12期~
こんにちは、こたつから抜け出せないzumiです。
本格的に寒くなってきましたね。
2020年1月11日にトビタテ12期の2次面接を受けてきました。
トビタテ面接経験者として2次面接のポイントについて「面接前」「面接後」に分けて、簡単に説明したいと思います。
1. 面接前
まず面接前です。これは前日から始まります。
1-1早寝早起き
まずは早寝をしましょう。そして朝余裕をもって起床しましょう。そうすることで、心に余裕が生まれます。
1-2 会場入り
次に会場入りについてです。会場入りは1時間前をお勧めします。何時間前に行っても問題ないです。早めに行くと、すでに受付を待機しているトビタテ生と会話することができます。ここで、隣に座っているトビタテ生に積極的に話しかけてみましょう。実際、どのトビタテ生も面白く、留学計画を聞くだけでワクワクします。緊張も程よくお互いにほぐれ、とてもおススメです。
2. 面接中
2-1. 個人面接前
個人面接に入る前に一度グループごと?に固められ、自分の番号の椅子に着席します。そこでおそらくグループメンバーがわかります。ここでもやはり積極的にグループメンバーと会話です。のちのグループワークが面白いほどスムーズに進みます!
2-2. 個人面接中
個人面接は1対1で行われます。おそらく、自分が応募したコースに関連のある面接官です。僕の面接官は若い人事の女性でした。その方はスリランカで海外インターンをしていたそうです。僕は新興国コースに応募したので、少し関係がありそうです。他のトビタテ生に聞いてみても、やはり自分のコースに関係していたそうです。
面接の内容ですが、圧迫面接やそうでない場合もあるそうです。いずれにせよ、まず自分の留学計画の説明を簡単にします。なので、まずは留学計画について深堀りできるところまで事前に掘れるところまで掘っちゃときましょう。
次に、留学終了後なっていたい姿とそのために必要だと思うことについて聞かれました。
この2つでほとんど時間が過ぎました。そのほかの質問は特に覚えてませんが、ほとんど1次書類審査の書類に基づく質問でした。
あ、「なぜトビタテ選んだの?」は定番らしいです(笑)
まとめ
まとめると、
①体調管理
②余裕をもって会場入り
③隙間時間は話す
④留学計画について深堀り
⑤留学後どうなっていたいか、そのためにすること
これからトビタテを考えている方、2次を控えている方!応援しています!
それでは!いい1日を!