異国日記⑤
5巻を読んだのでまる5
こんにちは、
私は 最近利き手の親指に切り傷ができてて、いてーなって絆創膏貼ったらあらゆるモノが使いづらくなって困っています。
あと夜中に家の中をネズミが駆け回ってます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
漫画の感想を書くとネタバレになりがちなので、ならないように、
できるだけ自分のことしか書かないつもりです。
タイトル詐欺です。すみません。
無知なひとの自分哲学が苦手な方はブラウザバックで……
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人間の根底にあるのは「さびしさ」であって、
それとどう向き合うか、どう解釈するか、なんじゃないかと思いました。
性善説とか性悪説みたいな話に関連した話です、それらについて詳しいことは知らないんですが…
根っこから善ということも、
根っこから悪ということもなく、
たったひとつの欲求が根底にあって、何かしらの行動を起こして、それが世の中の他の人にとって、いい事なのか、悪いことなのか、というそれだけの話のような。
自分の気持ちは、シンプルに表せれば表すほどよくて、
気持ちの解釈や対処のためには、たくさんの知識や言葉があれば あるほど分析できてよいなと思っている最近なのですが、
なんだか、私の根底にあるのは善でも悪でもなく、「さびしさ」なんじゃないかな と思いました。
(別に今物理的に孤独とかそういうことではない)
(解釈の部分は秘密ですが)
個の物体として存在することはとても難しい
書いてて思ったんですが、さびしさ、というのすら解釈かもしれないですね
善でも悪でも寂しいでもなんでもなくて、
根底には「個」という 定義があるだけなのかもしれません そっちのほうがしっくりきた
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「孤独を
絶望を
表す言葉をまだ
知らないというのは
一体どんな苦しみだろう」
というモノローグがあるんですが、
表せない、目に見えない、わからない、がいちばん怖い
輪郭がぼやけたら、かたちを失います
失うかたちが、ささやかな感情とか記憶とかならなんとかなりそうだけど、
自分の存在に関わるような大きなものだったら、なんかもう よく耐えられるよなと思います。
忘れずにいたいです。
それが思いやりや優しさに繋がる気がする。
ペンは剣よりも強し。
知識に囚われずに知識をたくさん持つことが出来れば、目的を忘れずに学ぶことが出来れば、
少しやりやすくなるのかもなと思いました。
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ちなみに、さっきからちょいちょい使ってる
(個として生きる)というのは、社会的に独立する、という意味とか なんか難しい感じじゃなくて、
ただ単純に、人間がひとつずつ身体を持っているということです
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誰に心配されても、自分はその人にとっての1番じゃない、という気持ちになったことを思い出した
思い出しただけで共感はしなかったのは、
そこを私が通り過ぎたからかもしれないと思った。
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言いたいことはこれで全部。
長文乱文失礼いたしました。
読んでくださってありがとうございました🙌