抜け道を探して
かつて盗撮をしないために、携帯のカメラを潰したことがある。これはガラケーの時も、スマホの時も。
ネットで画像を検索しないように、当時の彼女にパスワードを設定してもらったことがある。
Androidの時は設定機能にロックをするアプリを入れていた。
そういった対策をとっている時、もちろん盗撮は出来ない。
ではどうやって盗撮というコンテンツに触れたのか?
やり方を書いてしまうと同じような対策をとってる方を助けてしまう可能性があるので書けませんが…
抜け道というのは、存在してしまいます。
いくらパートナーが、抜け出させようと協力してくれても
あらゆる対策を嘘をついて掻い潜って、抜け道を使って盗撮というコンテンツに触れてしまう病気。
依存症というのはそういうものなんだと分かりました。
パートナーがどれだけ協力してくれても、当事者がこんな病気では治るものも治らないし、パートナーの心も体力もすり減っていってしまいます。
治そうと思っているのであれば
抜け道なんて考えるよりもパートナーの事を第一に考えられるような方法を考えましょう。
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