いま。

お久しぶりに、ブログを書きます。
前回はたじくんのお誕生日にブログを書いたので
あっという間に1カ月の時間が過ぎていました。

この1カ月を振り返っても、
毎日のように
INIに関する新しい情報が解禁されたり
ファンコンを通して日本各地のMINIちゃんと
新しい歴史を刻んでいくINIをSNSを通して
見守ることができたりと
INIに出会ってからの日々は毎日が宝物です。

きっと自分が認識している以上に、
出会った当初より
INIの存在は
揺るぎないものに変化してきています。

大袈裟だと言われてしまうかもしれませんが、
私にとってINI11人の存在は
「生きる意味」なのです。希望なのです。

知れば知るほど
11人
ひとりひとりが本当に愛おしくて仕方がない。

出来ることなら、
毎日心がわくわくするお仕事をしながら
彼らの周りにいる、彼らの大切なひとたちと
愛ある、温度のある温かい時間を過ごして
ただただ健康でいてほしい。笑っていてほしい。

でも、
表に立つお仕事には必ず裏の時間がある。
私には到底想像もできない出来事が
目まぐるしく彼らを纏っていると
思うと胸が苦しくなる。
その中でも腐ることなく、
「俺らが活動できているのは
 MINIのおかげだから！」
と事あるごとに伝えてくれる。

その度に涙が出る。
嬉しくて、温かくて、大好きで。
11人それぞれが悩みながらもがきながら
それでも諦めずに前に進み続けてくれるから
その姿を見て心を動かされている。
INIのアイドルとしての在り方あっての
MINIの応援の形がある。

アイドルとファンという
立ち位置は変えられなくても
どんな風に彼らを応援するのか
どんな風に愛を伝えるのか
どんな言葉を残すのかは選択できる。

INIとMINIの関係性が私は本当に好き。

きっと、
思っている以上に
私たちが残している言葉や想いは
彼らに届いていると思うから。

限界ギリギリで命を懸けてアイドルという
職業に誇りを持って挑んでいる彼らが
私たちMINIと交わる場所ではホッと安心して
活力に変わるパワーを送れたらと、
そんな風に思う。

柾哉くんのブログで

「ずっとついてきてくれてるMINIもそうでない人もどちらにせよ、みんなのおかげで今のINIがあるのは間違いないことだから、本当に感謝です」

という一文があった。

「Whatever Happen」の歌詞

「過ぎ去ってしまった日々はもう戻らないけど
This memory 輝き続けていく」

とリンクした。

この世界に変わらないと
言い切れるものは少ないかもしれない。
それをきっと目の当たりにしやすいよね。
離れることも近付くことも、
阻止することも拒否することもできない。
一度、離れてしまったら
もう二度と会えないかもしれない。

でも、
どんな形であっても
その時々の「今」でINIのことを愛し応援し
彼らの可能性を心から
信じたひとたちがいたことは紛れもない事実。

変わることって怖い。
でも、
変わっていくことはすごく自然なこと。
そして、
その先で繋がる縁があり見える景色がある。

だからこそ、
「今」できること
「今」伝えられること
「今」をちゃんと見つめてあげること

その「今」の積み重ねが
過去にも未来にもなっていくから。

「Whatever Happen」の中に
もうひとつ大好きな歌詞がある。

「誰かを想う気持ちが幸せと知った
この道ずっと続いていくから
重ねた日々 深く残る
決して色褪せることない」

INIに出会ってから
ただただまっすぐに彼らを想う気持ち
ただただ幸せで健康でいてほしいという気持ち
何ができるできないではなくて
すごくシンプルに彼らの幸せを願う想いに
幸せの価値を置くことを知った。

歩む途中で起こる全ての出来事が
彼らの歴史になっていく、
白紙に戻すことはできない。
積み重ねることしかできない。

でも、INIのメンバーは
本当に丁寧に、ひとつひとつの瞬間を大切に
今までの歴史を積み重ねているなと感じる。
彼らが重ねている時間は今までもこれからも
絶えることなく続いていく。

「今がいい」「昔の方がよかった」
そんなことじゃなくて
「今があるのは今までの出来事があったから」
全てを包み込んで自分たちの歴史にしていく
彼らの強さが垣間見える歌詞だなあ、と思う。

INIから毎日、
数え切れない幸せをもらっているのに
また救われた。
強いなあ、本当に本当に格好良い。
INIを応援できている「今」が本当に幸せだよ。

そんな日々を今はすごく大切にしたい。
MINIでいることが、本当に幸せ。
INIにはMINIがいる。
いつもたくさんの幸せを本当にありがとう。

こむぎ。