「痛かったら知らせて」の意図を読みたい｜2023-08-19
土曜日。ずっと沈んでた。特に理由はない
歯医者さんでの治療中「お薬注入します。痛かったら知らせてくださいね」と言われた
あ～ちょっと痛いな。でもまぁ我慢は出来るかな…と思っていたらどんどん痛みが増していく。「ぐぬぬぬぬ」と目を血走らせたけど、表情には出さないようにした
（人は痛みに耐えるとき、たいていは歯を食いしばるけど、歯科治療ではそうもいかないので辛いよね）
結局耐え抜いたけど、この「痛かったら知らせて」の意図は何だったんだろう。痛かったら、どうしてくれたのだろう
痛みに配慮して注入スピードを落としてくれたのかな
それとも、そもそもその薬剤注入において”患者が強い痛みを感じる場所への注入は間違い”ってパターンで、痛みがあれば速やかに知らせてほしいのか
わたしの我慢はあなたのためになってますか？
オモコロライター鬼谷さんがnoteで紹介していた松屋のガパオを食べた
記事にあった通り、ニンニクつよつよ。うまトマハンバーグしかり、松屋はニンニクを効かせることを正義だと思ってる節があるみたい。くれぐれも人に会う前に食べてはなりませんよ
ニンニク臭い料理を人と一緒に食べるの、この先数時間の人権を失うというシチュエーションがまるで心中みたいでとてもワクワクするし、心から打ち解けられた気持ちになる