4/8 写真


写真は誰でも生み出せる。
どんな人でもどんな時でも

ここで写真家の存在価値はなんだろうと問う

写真家は写真のプロフェッショナル
光の角度・f値・反射etc
それは奇跡を当たり前にすること
確率を上げること

しかし、写真家とアーティストとしての写真家
その違いはなんだろう

写真に意味を載せている?
写真を絵のように構成している?
写真を自己の表現としている?

まだ私にはよくわからない。
アーティストとしての写真
素人としての写真
フォトグラファーとしての写真 
報道写真としての写真
そして瞳としての写真

結局、"日常"を見る視点
それだけで十分だと
そうおもう

日常を撮り
自分が美しいと思う日常を
一つのモノとして物質化する
そこにフォトグラファーとしての価値はある、そんな気がする

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