沼の上手なハマり方 5

4.知り合いをつくってみよう

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これまで色々な趣味に触れてきたが経験則としてその趣味に人の関わりができると長続きする
逆を言うと飽き性な自分は超自己完結型趣味おじさんには慣れないのだ

というわけで趣味に関する知り合いを作ってみよう

ネット社会の進んでいる現代、やり方はいろいろある
お店に行って機会があれば常連さんと話してみたり、
SNSで相互フォローになって会話をしてみたり、
界隈によってはYouTubeなどの配信にコメントを打ちに行くのもアリかもしれない

どんな形であれ、
「これ買ってみたよ！」
「めっちゃいいじゃん！」
のような会話ができたりする知人はいるとなんとなく楽しかったりするもの

実際に会って話すのが難しい人でもTwitterでの文字のやり取りならやりやすいだろうし、
インスタなら熱心な人がタグを巡回してとりあえず❤️ボタンを押していたりするものだ
端的に言ってしまえばちょっとした承認欲求を満たせるツールにもなる

最初からガッツリ絡みにいかなくても適度にやりとりを続けていれば波長の合う人とは自然とやり取りが増えていくはずだ

そんな感じで知り合いが増えていくと趣味に関する話以外でもなんだか楽しい話も増えていく
いわゆる友人ができちゃうわけだ やったね

知人友人が増えると自然と情報が入ってくる窓口も増える
しかも「〇〇ってこれ好きだったよね？こんなの出るらしいよ」みたいな会話も発生するかもしれない

これまでは自分で調べて得た情報が全てだったところに他の人が調べて得た情報も入ってくるとなるとかなりお得
見える世界も広がるし長続きするようにもなる

ここまで来ると沼に腰まで浸かっているようなもの
そのまま肩まで浸かって泳ごう！