一定数いる人と楽しく生活するワザップ

人間社会にはいろんな人が一定数いる。

小学校の時、クラスに1人はいた年中半袖半ズボンの人
お酒はあんまり飲めないけど居酒屋のおつまみメニューは好きな人
何にでも文句を言っていたいだけの人

その中でもいわゆる趣味の世界では
自分の好きなものが最強であってそれをやたら押しつけてくる人
が一定数いると思う。

だいたいそういった輩は共通して、やたら声が大きかったり、自分が好きじゃないものには否定的な意見を隠さなかったりする(めちゃくちゃ偏見)

せっかく共通の趣味を持っているのにニッチな趣味であるほどぶつかり合いがちなイメージがある。
(自分が通って来た趣味はだいたい定期的に燃えてた)

正直そういうのは面倒だし楽しく生きていたいからそういった人とはあまり関係を持たないわけだけど、昨今の発展しまくったSNSでは勝手に流れてくることもまあよくある。
押しつけがましいね。

✂︎———
いいねしましたの通知いらなくない?
フォロワーのTLにいいね通知が表示されることをイマイチ認識してなくて学校のクラスアカウントでエッチ絵をいいねしちゃってる少年のことが不憫でならないよ。

身近にそういう人がいたらツイッターにはブックマーク機能があるよって教えてあげよう。おじちゃんとの約束だ。
✂︎———

どうせだったら「私はこれが好きで使ってるんだけど、あなたのそれもいいよね」くらいの感じが気楽だしお互い楽しくない?
「これどうよ?」「めっちゃいい!」
こんな会話だけして生きていたい。

身近にあっためちゃくちゃニッチだけど顕著な例として、vapeのリキッドでお互いに好きなものがあっても好きな味のポイントが正反対だったことがあったり。

「アニス系のリキッドでいいのありますか?」
「「グリーンゴブリン」」
「まあここ2人、好きな味の出方全然違うんだけどね」
「「HAHAHA」」

価値観の多様性を認めそれを面白いと感じられるようになればそれはもう楽しい。
いつか、あの時の自分には刺さらなかったものがぶっ刺さってドハマりするかもしれない。

自分の価値観を押しつけずに互いに趣味を楽しもう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?