シェアハウス生活の記録
シェアハウスに引越しをして、もうすぐ半年が経とうとしている。
シェアハウスの暮らしは、想像をはるか超えてとっても楽しくて楽しくてそして自由。
シェアハウス生活にも慣れてきて、この暮らしの楽しさが感じられる余裕がでてきた今、記録していこうと思います。
転職と同時に実家を出ることを決めて、ひとり暮らしと迷った末、少し話に聞いていたシェアハウスも検討してみることに。
社会人になると家と会社での往復、そして休みの日も予定がなければひとりで過ごすことになる。
ひとり暮らしもきっと楽で楽しいとは思うものの、繰り返しの毎日で自分の性格上飽きてしまう。
そこで思い切って決めたシェアハウス生活は大正解でした。
面白い人、いろんな経験をしてきた人、とにかくいろんな人がいて毎日が変化する日々。
バックパックを持って海外を旅してた方、海外に行ったり、勉強期間を経て30歳で初めて会社員になる方、数年フリーで暮らして社会人になった方、1ヶ月に1回会えるか会えないぐらい働き詰めな方などなど。
年齢もバラバラであれば趣味も職業も生活リズムもバラバラ。
ここに書ききれないぐらい個性豊かでいろんな経験、バックグラウンドを持った人がたくさん。
仕事で悩んだときは話を聞いてくれて、色々な人間関係や職業を経験した角度から意見をもらえたり。
周りの人の意見や考えに押しつぶされそうになったときは、シェアハウスに帰ると「あれは狭い世界だったな」と肩の力が抜ける。
人と話したいときは部屋から出てフラっと話せばいいし、ひとりの時間が欲しいときは部屋でゆっくりのんびりすればいい。
そんな自由な暮らしができるのはきっとシェアハウスならではなのかな。
そして、今住んでいるシェアハウスは、木の温もりがすごく感じられるお家です。
部屋から緑がたくさん見えて、窓は日が差し込むくらい大きい。
生活感も程よくあって、人の気配も感じられるこの空間がとっても心地が良い。
自然と木の温もりと、開放感のある空間で将来こんな家に住みたいと思うような理想がたくさん詰まったお家です。
内見に行ったとき、ここに住みたいと迷うことなく決めることができました。
特にお昼の時間帯のお家が素敵で、天気がいいと窓の外の木がゆさゆさと気持ちよさそうに揺れていてとっても癒されます。
お休みの日は、朝ゆっくり起きると窓から光が差し込んでくれます。
1週間の仕事での疲れが嘘のように浄化される大好きな時間。
住む家が自分の好みドンピシャかどうかってすごく生活する上で大事なんだと思います。
いろんな人の暮らしが詰まったシェアハウス。
人生のきっと数年の経験になるだろうけど、この経験はすごく貴重で、今後の人生にも大きく影響してくるんだろうな。
社会人、仕事に趣味に暮らしにシェアハウス、めいっぱい楽しもうと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?