私を可愛いと感じる。
アイ・フィール・プリティ!を観た。
んん〜!!!良きだった(語彙消失)。
見終わってめちゃくちゃ大興奮なので、
この大興奮を文に書き殴ろうと思う。
見たことない人はぜひ見てほしい。
見て欲しいからオチまでは言わないけど、どんな映画か簡単にストーリーを紹介すると、主人公のレネーは自分の体型や容姿のせいで自分に自信を持てない。だけど、ある日頭を打って気を失ってしまい、目覚めてから鏡を見て、自分が絶世の美女に生まれ変わったと大興奮。でも実は、それは思い込みで、実際は何一つ容姿は変わってない(それが面白くてこの映画のちょっと笑えるポイントのひとつ)っていう。そして自信に満ち溢れた明るい女性に変わったことで、レネーは魅力的な女性になって…
ほんとにいい映画だった。メッセージ性があって、それでいてめちゃくちゃ笑える。
特に私のような自分に自信の無い方、ぜひ見て。
見たからと言って自信に満ち溢れるわけじゃないけど、私は少し勇気と元気を貰えた気がします。
映画を見てて、私も彼氏がほんとにかっこいいから、元々低い自尊心がめちゃくちゃさらに低くなって、超絶自分が隣にいることに対して自信がないので、私と釣り合わないから別れよって言っちゃうシーンはめちゃくちゃわかるなって思わずにいられなかった。
この前、その彼氏に対して、ちょっと嫌なことがあって、一方的に怒ってしまうことがあったんだよね。
その出来事自体に関しては、まぁ2人で元々話し合った約束を破った彼が悪いと思うよ。
問題は、それに対して私、病んでしまったとはいえ、周りに彼氏の愚痴を言ってしまったんですよ。多分必要以上に。というか、最近小さい喧嘩でも周りに言ってしまってました。
でもね、彼のことを好きだから付き合ってるわけで、彼氏の悪いとこを人に話したとこで、彼の印象は下がるし、私も愚痴を言う人なんだって印象下がるし、友達もそんなネガティブな話聞きたくない訳よ。だから、そういうのは辞めようって反省しました。
彼とは友達以上の関係なだけであって、言ってしまえば他人なんだから、当たり前なんだけど、価値観が一緒な訳がなくて。
もちろん、だからこそお互いが歩み寄って、話し合って、擦り合わせることは大事だけど、ある程度は「この人はこういう人なんだな」って割り切れないとダメだなって。
こんな話をしてたら、ちょっと前に話題になった、芦田愛菜さんの「信じる」についてのお話を思い出しました。反省した今、改めて見るとめちゃくちゃ刺さりました。話題になった頃は全然刺さらなかったのに。
「受け止められる揺るがない自分がいるというのが信じられるということなんじゃないかなって思ったんですけど…」
そうなんですよね。私は多分、ずっと彼氏に対して、自分の理想像を押し付けていました。理想に程遠い時はそっちが歩み寄って擦り合わせてよって思っちゃってました。
揺るがない自分になる為には、やっぱり自分に自信が無いとだなって思うので、レネーが思い込んだように自分は美少女だと自覚するようにするのと、そのために自分磨きして自分をもうちょっと好きになりたいなって思いました。
明日から頑張ります。
え?今から頑張れよって?
寝る前思い立ってベッドでパソコンでこの映画を見て、そのまま勢いでスマホにこの文を打ち込んでるので。もう今日は寝ます。
…いや、こういうところなのか?
やっぱり、今日はとりあえずこのままベッドで腹筋してから寝ます。
良い夜を。おやすみなさい。
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