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オタクの「オ」の字もなかった人間がJO1のオタクになった話


はじめまして!
(そうではない方もいらっしゃるかもですが...)


このTwitterのアカウントを作って1年が経った今
自分の中でも整理するためにJO1の沼落ちブログを書いてみました。

とても長く論文並みにボリューミーな沼落ちブログになっているので、読んでくださる方はそれを覚悟の上で読んでいただけると幸いです。 


はじめに

私は JO1に沼落ちするまで「熱狂的にハマり、オタクになる」ということを経験したことがないのだ。

昔からバラエティ番組やドラマを見ることは好きだったので、ある程度のアイドルやアーティストは知っていたものの音楽は聴かないし、もちろんライブにも行ったことはなかった。音楽を聴くのはカラオケに行く予定ができた時に、流行りの曲を勉強するぐらいだった。

特に何かに熱狂的にハマることなく、時間が過ぎるままに生きていた私にも一時的にアツくなるものはあった。

それは
「 高校野球・W杯 」なのだ。

上記で挙げた2つから分かるように

・何か一つの目標に対し泥臭く努力する
・仲間想い
・とにかくみんながアツい


といったところに私は惹かれ感情移入するのだ。(今思えばJO1に惹かれる要素ありまくり)

しかし、私は基本的に自分中心で生きているため、自分のことで精一杯だったし、友だちではない誰かに費やすお金も時間も余裕がなかったし、何が得られるのか分からなかった。(大バカ者!!!幸せだよ!!!生き甲斐だよ!!と当時の自分にバカデカボイスで言ってやりたい)

前置きが長くなってしまったが、こんなオタクとはかけ離れた世界で生きていた私がJO1のオタクになった話を記憶を辿りながらしていこうと思う。


初めて彼らを認知したとき

それは 2019年11月22日 
グループLINEに友人からメッセージが届いた。

「お久しぶりです。
 国民プロデューサーの〇〇です。
 今日も今日とてオタクです。
 みんなの力を貸してください。
 すぐに終わります、すみません。」

このメッセージとともにリンクと推しメンの写真が送られてきたのだ。

そう、これは「PRODUCE 101 JAPAN」(以下「日プ」という。)でのデビューをかけた投票の協力依頼だった。Instagramのストーリーズで何度か目にしたことはあったものの、しっかりと写真を見たのはこの時がおそらく初めてだったと思う。

以降、その友人から毎日
「今日も〇〇くんに投票をお願いします🙏🏻」
とメッセージが送られてきた。
私はそのメッセージを確認するたびに、言われるがままそのメンバーに投票をしていた。

当時大学生だった私は、同じ大学の人が日プに出ていたということもあり何度か学校で耳にすることもあった。

そこから日プが少し気にはなりつつも、その番組の見方が分からず(調べるまではハマっていない)勝手に有料コンテンツでしか見られないと思っていたので放送自体は追っていなかった。

そしてどこからか「デビューメンバーが決まる最終回が地上波でするよ」という情報がふわふわと私の元にやってきた。

「投票していた友人の推しはどうなっただろうか」「学校で耳にしていたあの人はどうなっただろうか」そんなふわっとした疑問を抱きながら時を待った。

2019年12月11日 帰宅し、テレビをつけた頃には順位発表が始まろうとしていた。
....ドキドキ.......ドキドキ........................................
全然知らない私でもなぜか少し緊張した。
ここで名前が呼ばれるか呼ばれないかで彼らの一つのステップが大きく変わるのか........と。

11人の名前が呼ばれ「JO1」としてデビューするメンバーが決まった。

即、友人にLINEをした。
「推しデビューおめでとう」
そう、友人の推しも学校で耳にしていた人もデビューできたのだ。本当におめでとう!!!!

しかし、前置きでも書いた通り、私は自分のことで精一杯なのだ。まだコロナ禍ではなかったので、休みがあれば友だちと遊ぶしアクティブに大学生活を謳歌していた。よって、当時は韓国系(?)のかっこいい人たちのグループができたな〜とJO1を認知はしているもののまだJO1の沼には落ちていない人間となる。(沼落ちまでが長くてすみません)


彼らに沼落ちするきっかけ

私がいつJO1に沼落ちしたか...

それは2021年5月上旬
私はコロナ禍での就職活動真っ只中だった。

将来への不安と焦りから就職活動を早くから始めていたため、相談できる友人もいず、右も左も分からない状態でひたすらエントリーシートを書いたり、自己分析をしたりしていた。さらに、私の身内には医療従事者がいるため、息抜きで友達と遊ぶことやご飯に行くこともできなかった。ただひたすら大学とバイトと家を行き来する日々を過ごしていた。 

韓ドラ・洋画・ドラマ・読書・資格勉強...
様々なジャンルに触れて過ごした2020年。

おうち時間の過ごし方には慣れてきていた。
しかし、先の見えない真っ暗なトンネルに踏み入れたかのような就職活動は私を悩ませた。

先が何もわからない就職活動(以下「就活」という。)で気が滅入りそうな日々を送っていた2021年5月上旬。
世間一般的にはゴールデンウィークに突入していた。少し就活を休憩しようと思い、深夜にYouTubeを開いた。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のグループバトルの動画がおすすめにあがってきていた。1年半前ぐらいに友達がハマって見ていた日プがまたやってるんだ!と安易な気持ちで動画を見始めた。一つ見始めるとYouTubeの素晴らしいシステムで関連動画の沼にまんまとハマっていた。

時計を見ると朝の5時。没頭していたのだ。
YouTubeに上がっている日プ2を見たということを友人に報告すると、本編が無料アプリのGYAO!で見られることを教えてくれた。その友人はJAMだったため 「JO1が誕生した日プも再配信してるから是非見てみて!まっっじで全部見たら JO1絶対に好きになるよ!」と強くオススメしてくれた。

 1年半前、テレビで最終回を観たあの日プか...
デビューしたメンバーは知っているがその過程も見てみたいな〜とは思っていた。だが何かにハマることに慣れていないため、日プ本編を見ることに躊躇っている自分がいた。今思い返せば、何かにハマることが怖かったのかもしれない。私が私ではなくなるのではないかと...。今までは目の前のことに対して全力で取り組んできたが、何かにハマると目の前のことさえも疎かになってしまうのではないかと...。(拗らせ人間ですみません)

そんな想いを抱えつつも
次の日もまたまたYouTubeを開いた。
するとおすすめは一気に日プ関連で染まっていた。JAMさんが作ってくださったJO1のおもしろ集や布教動画まで...  JO1の色んな姿を知ることができる動画で溢れていた。まだ日プ本編には手を出せていなかったが、YouTubeならいいかと謎の判断で見始めていた。


「え!!川西拓実くん!!可愛すぎる!!!」

「 母性本能をくすぐってくるんだが!!??」

「愛され能力高すぎんか?????????」

「同じ人間なのか????????????」


気が付けば川西拓実くんを目で追っていた。
私が知っていた川西拓実くんは日プ最終回、
3位で選ばれた後のインタビューで目に涙を浮かべながらゆっくりと丁寧に言葉を紡いだ儚い拓実くんだった。YouTubeで見た拓実くんはなんととてつもなく人懐っこくて可愛かったのだ。同年代の男性に「かわいい・愛おしい・母性本能をくすぐられる」という感情を持つことは滅多になかった。高校野球やW杯を観ていても同年代や年下の男性に対して尊敬や憧れというような感情を抱くことが多い。

なんなんだ川西拓実くんという人は....

川西拓実くんも気になるが、
動画を見れば見るほど JO1全員が気になる!
誰かを否定し突き放すような言葉は使わず、
いつも温かくみんなのことを思い遣る11人。
それぞれの優しさを持った11人。
おもしろ集を見てみると凡人の私にはよくわからないことの方が多いが声出して笑っちゃうほど面白いし(褒め言葉)、言わずもがなみんなカッコいいし JO1みんなをもっと知りたいと思った。

ついに沼落ちる!!!


そして、ついに
GYAO!をインストールし日プを見始めた。


そこには私の知らない川西拓実くんがいた。

負けず嫌いでストイックで夢のためには努力を惜しまない人だった。
可愛くてゆっくりと言葉を紡ぎ儚い雰囲気を持った拓実くんにこんな一面もあったとは...  

ストイックな川西拓実くん

登場してすぐに1位の席をちょこんと触り
「そこから見る景色が高くて、自分は''まだ''ここには行けないなと思いました」

夢と希望に満ちたキラキラとした表情で
これだからダンスはやめられない!

目に涙を浮かべながら今にも萎みそうに
「僕は全てを捨ててここに来たし、絶対にデビューするって気持ちでこのオーディションに挑戦しました」

そんな言葉にとても痺れた...
今でも印象に残っている。
いつだって夢に向かって真っ直ぐだったし、どんな過酷な状況でも前を向いて進もうとする姿勢がひしひしと伝わってきた。彼は強いなと思った。その強さはきっと夢への想いの強さだったんだろうね。

他にも、レベル分けテスト、グループバトル、ポジションバトル、コンセプトバトルと回を重ねるごとにパフォーマンス中の表情も豊かになり魅了された。
なんなんだろうね。拓実くんの魅せ方にすごい惹きつけられた。未経験ってことが吉と出たのか教えられたことの吸収力が尋常ではない。そこから彼はさらにセンスと努力でパフォーマンスの魅せ方に色付けをしていた。その川西拓実の魅せるパフォーマンスの奥深さに私は凄い惹きつけられたのだ。

私はそんな拓実くんの魅せ方と夢にかける熱い想いに心を奪われていたのだ。

さらにもう1人
気が付けば目で追っている人がいた。
鶴房汐恩くんだ。
最初は本人も「なめられたくなかった。」という想いがあったから強く見られるようなときもあったが、私は彼のいつも等身大でいてくれるところに惹きつけられたのだ。

みんな大好き
爽やか笑顔な鶴房汐恩くん

・他の練習生を想って体力9.5を無くすぐらい流した涙。
・友人(練習生)の変化に気づきスッと傍に寄り添うところ。
・勝つこと、1位に常にこだわり続けるところ。
・ポジションバトルが終わったエンディング妖精の時間にファンの子(?)から自分の名前を呼ばれて照れちゃうところ。

彼を見てると愛おしくて仕方なかった。
カメラが回ると着飾る人がいてもおかしくないのに彼はいつだって等身大のままだった。確かに言葉選びは不器用だったのかもしれない。それでも伝えたいことは伝わってきたし、闘争心剥き出しなところも人間味溢れてて私にとってはサイコ〜〜〜〜!!だったし、ばちばちにダイナミックにパフォーマンスするところもサイコ〜〜〜〜!!だった!!

もうね、とくにかく全部が可愛いんだ。
彼の優しさも、友人に見せる無邪気な笑顔も、パフォーマンスに向き合う真摯な姿も、自分の言葉で真っ直ぐ想いを伝えてくれるところも、子犬のようなきゅるんとした目も全部が愛おしかった。

私は汐恩くんの飾らない等身大な姿に心を奪われていたのだ。

あんなにも本編を見ることに躊躇っていたが、見始めると早かった。3日で全話を見終えたのだ。YouTubeにあがっているJO1のまとめ動画や日プ全話を見終えた後、私は国プをしていた友人に勢いのままメッセージを送っていた。

「 JO1はイケメンの枠が違ってみんなイケメン!けいごくんはぶっ飛んでるけどかっこいいし、るきくんも圧倒的白馬の王子様キャラだし、つるぼうくんも憎めん可愛さを持ったイケメンだし、じゅんきくんは言わずもがな漢の中の漢でイケメンだし、よなしろくんは正統派イケメンだし、豆ちゃんもかわいいイケメンだし、拓実くんはもう全人類母性溢れちゃうぐらいイケメンだし、しょうせいくんは優しすぎるイケメンだし、すかいくんも同年代とは思えん大人っぽいイケメンだし、木全くんくんはホワホワしてると思いきやしっかり意見いうイケメンだし、蓮くんはダンスあんな上手いのに謙虚でお兄ちゃんみあふれるイケメンだし、11人がキャラ被らず人間味溢れてて最高 」

「それに拓実くんあんな可愛いのに同年代ってのがまたやばいし、坊主で野球やってたってのがやばいし、ダンスも未経験であんな努力してたってのがまたやばい」

今思えば違う言葉で伝えられたなとも思うし、もっと彼らを知ったからこそ違った魅力を言葉にして伝えたかったが日プを見終えた直後の語彙力皆無の私は友人にこう伝えていた。(不快な思いをさせてしまっていたらすみません)

JAMさんの作った動画や JO1の公式YouTubeを少し見ていた時は「川西拓実くん可愛すぎる! JO1みんな優しすぎる!素直で良い人すぎる!」と思っていたが、

日プを見終えた後、
「川西拓実くん、こんな負けず嫌いで自分にストイックでアツくてパフォーマンスで魅せてくるなんて!!鶴房汐恩くん、等身大で愛くるしくて可愛くて愛おしい!!!大平祥生くん、いっぱい悩んで葛藤しながらも強くなっていってて偉すぎる!!川尻蓮くん、ストイックさと言葉選びが大好きだしみんなに慕われる人なのわかる!!木全翔也くん、ほわほわしてるけど芯を持って努力し続けた姿勢が素敵!!金城碧海くん、心優しくて友達想いで視野の広さと成長速度には度肝抜かされた!!河野純喜くん、声めっちゃ好きやし食らいついていく姿勢がかっこいい!!佐藤景瑚くん、華があって魅力溢れる努力家ですごい!!白岩瑠姫くん、スタイル抜群で圧倒的王子様キャラなのに4時まで寝かせないギャップすごい!!豆原一成くん、高校生らしい時とステージに立った時のギャップが凄すぎる!!與那城奨くん、歌唱力、セクシーさ、ビジュアル、周りをしっかり見て発言できる姿魅力溢れた人だな〜!!」
という感想を残していたのだ(笑)

確かに川西拓実くんに惹かれ、日プを見始めたが、鶴房汐恩くんの魅力にも気づき、最終的には11人全員が大好きになっていた!!

11人の赤ちゃん男神たち


こうして、
「川西拓実と鶴房汐恩強めの箱推しJAM」
が完成したのだ!!!!!!!
(大好きな鶴拓の話を始めるとまた一つブログが書けちゃうくらい長くなるのでここではやめておく)

私の推し

オタクになって思うこと

鶴拓寄りの箱推しJAMが完成したもののオタクというものに初めてなったため、何から始めればいいのか全くわかっていなかった。就活真っ只中だったため、とりあえず公式のYouTubeを見て、毎日カッコいい〜!ビジュが良い〜!可愛い〜〜!と言って休憩がてら癒しをもらっていた。

そんなこんなで3ヶ月過ごし
私のことだしすぐ飽きるかもな〜と思ってなかなかファンクラブに入っていなかったが、3ヶ月も好きだったし入ってみよう!と思い人生初のファンクラブにも入会したのだ!

そして、過去のjammingや動画など色々見尽くし、どんどんオタクの「オ」の字も無かった人間がオタクっぽくなってきたのだ!
友人に「オタクになったら何をしたらいい?」という質問をすると「まずTwitterのアカウントつくれば?」と言われオタ垢を作ったのだ。

するとツイ廃ファンダム(褒め言葉)が待っており、気付けば私もツイ廃側のオタクになっていた(笑)

私ってオタクだな〜って実感する瞬間として

・カメラロールが推しばかり(自分の写真ない)
・気付けばTwitterを開いている(ツイ廃オタク)
・出掛ける時に推しも一緒に連れて行く
・オタク用語が理解できるようになった時

ということが挙げられる。オタクになる前まではカメラロールは友人たちとの写真や旅行で撮った写真などばかりだったし、暇さえあればInstagramを開いていた。家族で旅行をした時に妹がプラスチックの推し(アクスタという用語をまだ知らない)を持ち歩いており、写真を撮ったり、私に写真を頼んだりしてきたのだが何がいいのか全くわからなかった。他にもカムバ、スポ、マンネなどなど何のことを言っているのか全くわからず最初はGoogle大先生に頼りまくりだった。オタクになってからというものガラッと変わってしまってこれまた新鮮でまた楽しい!!!!カメラロールが推しばかりで眼福だし、Twitterで得られる情報速くて多いし最高だし、推しを色んなところに連れて行ってあげられるの楽しいし、オタク用語を当たり前に使えるようになってる私凄いし、オタ活最高!!毎日ハッピー!!と思える日々を過ごせていて推しに大感謝だし、日プを見ることを強くおすすめしてくれたリア友JAMにも大感謝だ。

私がオタクになれた要因

ここから少し私の話になってしまうが
私がここまでJO1の沼にハマった要素として
しんどい就活期に支えてくれた存在だったということが挙げられる。

先が見えない真っ暗で苦しい時期に見た日プ
どうしても彼らを重ねて見てしまっていた。
きっと彼らも先が見えない長いトンネルの中、私よりももっともっと過酷な状況下にいただろうにも関わらず、いつだって前だけを見て真っ直ぐ突き進んでいた。そんな姿が私には眩しく励みになっていた。

辛いとどうしても悲劇のヒロインみたいになってしまっていてどうして私だけがこんなにも辛いのだろう...と思っていた。ふと気づけば、歩きながら涙を流してることも、電車に乗りながら涙を流してることもあった。具体的な夢もない。やりたいことも分からない。私はなんのためにここまで頑張ってきたんだろう。そんな風にネガティブに考えてしまうこともたくさんあった。一方で、彼らは夢があり、その夢を仲間と一緒に叶えようと真っ直ぐ突き進んでいた。そんな真冬と真夏ぐらいの温度差があったのにも関わらず、彼らの姿を見て前向きになれる私がいた。どんな環境でも前だけを向き突き進んでいく彼らを見て辛いのは私だけじゃない!彼らも頑張っているんだ!だから私も一緒に頑張ろう!と踏ん張れていた。彼らに支えられ、救われていたのだ。

オーディション番組で華々しくデビューが決まったJO1を暗い長いトンネルにいる私と重ねて見てしまっていたもう一つの要素としてはコロナ禍ということがあった。デビューしたと思いきやすぐコロナ禍に直面してしまい、おそらく彼らが思い描いていたアイドル生活とはかけ離れた状況になってしまっていたのだろう。もし、こんな事態になっていなかったら、もっと早くから有観客ライブを経験できていただろうし、世界中でパフォーマンスをたくさんしていたかもしれない。私だって予定していた留学に行けていただろうし、もっと実りのある大学生活を過ごせていたかもしれない。どんな世界線になっていたかは分からないが、こんな事態になってしまったからこそ私はJO1に出逢えたと思っている。就活の息抜きで友人と会うこともできなかった私はJO1の存在に間違いなく支えられ、救われていたのだ。


頑張らないで 好きなペースでいい
                (君のまま)

弱い心は隠さなくてもいいさ 大丈夫 自分を信じて」                                           (Dreamer)

振り返れば 足跡たちが 今日も少し勇気をくれる 今がちょっと辛くても 輝く未来への process」       (stopover 川尻蓮)

そう 涙の数は 今よりきっと 前に進むプロローグ」                                           (Prologue)

いつだって独りじゃない いつだって傍にいよう いつだってここからさ いつだって飛べるから」             (飛べるから)

JO1の存在だけでなく、彼らの楽曲にも支えられ救われていた。音楽すら聞いてこなかった私が音楽を聴いて涙するし、意味を考えながら聴くようになったのだ。


私がここまでJO1のオタクになれたのは
就活とコロナ禍が大きな要因だったと思う。

(もしこれを読んでくださっている方の中に就活がまだの方や控えている方がいらっしゃったら不安を煽るようなことを述べているかもしれないので申し訳ないですが、こんな私でも乗り越えられたので大丈夫です、なんとかなります!)

JO1、ありがとう

長くて暗いトンネルにいた私に道を照らす光をくれてありがとう。前に進む勇気も出たし、不安がとても和らいだよ。

今度は私がJO1のステージを照らす光の1つになりたい。
私がみんなから光をもらったように私も光で返せたらいいな〜

モノクロの世界にいたかのようになんの彩りも無かった私に11色の彩りを加えてくれてありがとう。

生まれて初めてCDを買った。
生まれて初めてグッズを買った。
生まれて初めてファンクラブに入った。
生まれて初めてライブにも行った。
生まれて初めて推しという存在ができた。
生まれて初めてこんなにも応援したいと思うグループができた。

JO1に出逢ってから生まれて初めてをたくさん経験している。新しい世界をたくさん見させてもらっている。おそらくこれからも初めてのことたくさんあるんだろうな...その度に新しい世界を味わうことができるからめちゃめちゃ楽しい!!

JO1に出逢ってから本当に毎日がめちゃめちゃ楽しいし幸せを実感することができる。本当にJO1という存在に毎日支えられている。推しの存在ってすごい......生きてくれているだけでこんなにも嬉しくなれるんだもん....本当に凄い....

彼らの夢が今の私の夢みたいなところあるから
夢を一つずつ叶えていくJO1を見るととても嬉しいし、墓場まで持っていきたい宝物の1つになっている。
これからも夢を叶えるまでの道のりを一緒に歩きたいし、もっと先の景色をたくさん見にいきたい。
そう思える日々をこれからも大切に過ごしていきたいなと思う。

川西拓実くんの可愛さに惹かれ、JO1の沼にズブズブとハマっていったが、ここまで沼落ちているのは紛れもなく11人の個性・魅力が素敵だからだ。みんなを知れば知るほど愛が深まるばかりだ。
みんなが純粋で素直で真っ直ぐだから、私もついていきたくなる。
みんなが優しくて全肯定で温かいから、私も穏やかな気持ちになれる。
みんなが愛と感謝を色んな形でたくさん伝えてくれるから、私もなんらかの形で力になりたいと思う。
JO1を推す日々はストレス無く過ごせるからとても心地良いのだ。

さらに、歌もダンスも表現力も日々進化するJO1を見ていると本当に楽しい。日々変わりゆくからどの瞬間も楽しい。だからこの一瞬さえも見逃したくないと思う。そう思い続けて1年半。毎日が楽しくて一瞬だったな〜。

今後のことは誰もわからないから
一生応援するとか一生ついていくって言葉は約束する勇気がなくて申し訳ないけど、今この瞬間そう思いたいと思えていることがとても幸せだし、この感情を忘れたくないなと思う。だからこれからも私はツイ廃としてその瞬間に思ったことを言葉にして残していきたいし、大切にしていきたいと思う。

今日も私はJO1が大好きだし、幸せだよ、ありがとう。
こんな日は沢山の愛と感謝を伝えさせてください。

これからもJO1に柔らかく差し込む光とたくさんの幸せが降り注ぎますように.....

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そんな日を楽しみにしています。

大好きなJO1

最後に

まずはここまで読んでくださった方がいらっしゃれば、本当にありがとうございます。

ふぅ〜〜〜〜〜〜〜
振り返ることができて楽しかった〜〜
沼落ちブログどころか多く語りすぎブログになってしまったけど、改めて文字に起こすことができてよかったな〜と。


拙い語彙力で読みにくく長い文章だったかもしれないですが、こんなしがないオタクの沼落ちブログを読んでくださりありがとうございます。

JAMでいることが楽しいのはJO1の存在はもちろんJAMさんの愛の表現がとても綺麗で美しいことも1つの理由です。

これからも一緒に応援し、盛り上がれる日々を
噛み締めながら楽しんでいけたらいいなと思います。

おわり


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