自分がこの世界を認める

お久しぶりです！もうすぐ１ヶ月空いてしまう、noteが錆びちゃう！（意味不明）と思って投稿してみます。笑

フリーランス生活も板についてきました。
朝起きたら身の回りのこととルーティンを終わらせて、自分の家で集中できない時にはカフェに行って、終わったら散歩と買い物に行って。やることのほとんど、全然会社員時代と変わりません。パッとしないと言われればそれまで（笑）

でも少し違うなと思うのは、世界へのアプローチ方法。

ルールに縛られ、周りの評価に晒されて、チームワークという名の見えない縛りで縛られていた時には、なんとなく罪悪感を感じまくってました。
好きな場所で好きな時間に働いたらいけないんじゃないか。自分の発信が会社に悪影響を及ぼさないように、身を隠さなきゃいけないんじゃないか。
上司や同僚・後輩を見守ってキャッチアップしている状態で常にいなきゃいけないんじゃないか。自分の発言は場所と相手を選ばないといけないじゃないか…etc.
世界から認められるために、躍起になって、暗黙のルールを自分で作り上げていたということに気づきました。

一歩外を出て歩いてみると、世の中には自由な人で溢れている。
カフェでひたすら動画を見てる若い人、話に花を咲かせる人たち、商談する人（地面師たちの見すぎで不動産詐欺では？などと勝手に妄想…笑）、公園で楽器の練習をする人、ストリートミュージシャン、大道芸者、ただぼーっとしている人。1日24時間の使い方は本当に人それぞれ。
枠の外側に行ってみれば、自分の見ていた世界の狭さを感じます。

そしていつだって、自分には選べるということを実感します。
今日1日をどう過ごすのか、今月、来月、半年、1年、3年、5年、10年、50年、人生…自分の選択が今後を作っていくこと。
世界に認められようとしていたら、何年かけても到達できない。
でも自分が今ある世界を認めて、選び取っていたら、この先の未来は格段と別物になっていくことでしょう。

世界に選ばれようとしても報われない、今の自分がつまらない、苦しいと感じていても、誰も助けてはくれない。もう小さな子供ではないから。
親が救ってくれていたあの時代は訪れないのだから。

自分で今ある世界を認めていきましょう。
そして生きる世界を選んでいきましょう。