期待値は6割掛けにしておく
年の瀬、忙しい時期で、「猫の手も借りたい!」と思われている方も多いのではないでしょうか。
きっと仕事の業務でもドタバタとした作業が続き、ピリピリしたムードが漂っていると思います。
かくいう私も、仕事の忙しさにまみれて、心がどんどん狭くなっているのを感じます。
「え〜っ、なんでこんなに中途半端なの?」「最後までやってほしいなあ…」などなど、心の声は自分以外の人にも厳しくなってしまっています。
でもこの気持ちってとてももったいない。
もしそんな風にピリピリする前に、「期待値は大体6割くらいに下げておく」ということができていたなら、だいぶ心持ちも仕事量も変わってくるのではないかなと思います。
最後までやっていなくても「思ったよりもやってくれている!助かる!」「あとは〇〇すればいいだけだな…」と段取りまでついてしまいます(笑)
これは忙しい時だけにあらず。
普段から他の人に完璧を求めない。大体自分のやることの6割くらいやってもらえたら嬉しいな(※決して相手を下げている訳ではないので注意です)と思っておくと、だいぶ心も楽になり、副次的に感謝の癖もつきます。
人は関わる人をミラーリングしますから、自分から感謝が多くなると相手からも感謝が多くなる。
不思議な話と思ったら、ぜひやってみてください。この時期にやってみるのは効果絶大ですよ。
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