1年後と残り半年
2月14日。世間はバレンタインデーだったけど、私は計画中の韓国へのワーホリについて考えていた。
先月エージェントへの最初の入金を済ませて、今後のスケジュールが送られてきた。通う予定の語学学校のスケジュールも。
2月14日は、語学学校の最終日。ちょうど1年後には、語学学校が終わっている。
1年後、無事に修了できているだろうか。韓国語はちゃんと身についているだろうか。そんな不安な気持ち。
それと同時に、好きなK-POPアイドルの記念日を、来年は韓国で迎えられるのか〜などという浮かれた気持ち。
ここまで書いていて気づいたけれど、1年後に語学学校が終わっているということは、あと半年でワーホリスタートだ。(語学学校は半年間の予定だから)
手続き云々の前に片付いていないことがたくさんあるのに。今の仕事もそうだし、実はまだ家族に言えていないこともそうだし。
一気に現実だ。
まだ片付いていないことが、黒い大きな塊のような気がして、なかなか手をつけられていない。塊の周りにある小さなかけらは少しずつ片付けているけれど。
大きな塊の中を想像してみると、きっと大部分が私が想像の中で作り出した不安なのだと思う。中身はないというか。
本当は中身はなさそうだと思えるところまで来たから、後もう少しな気もする。
こうやって先回りして不安が広がっていく時、みんなどうやって乗り越えているんだろう?「当たって砕けろ」的な精神論もわからなくはないんだけど、そうじゃなくて。もっと違う、自分なりの行動指針を見つけたい。
これも残りの半年でやっていくことなのかもしれない。
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かつて人生の暗黒期でコーチングに出会い、"自分になる"を探求する旅を始めました🛳️いただいたサポートは自分らしい仕事や暮らしを実現するための活動に使用させていただきます。これからも私の等身大の旅を共有していきます✍️