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俺はどこで間違えたんだろうな

なんか1月の最初の方が1年の中で1番精神的にキツい時かもしんない。昨日は本当に無理すぎて、深夜3時くらいに狂ったように音楽を聴きながら長文noteを更新して、寝ようと思って蒸気でホットアイマスクを家中探してたんだけど全然見つからなかったので諦めて、さっきの長文noteをちゃんと下書きに戻して寝た。真っ暗闇の中スマホを見ていて目が痛かった。


いつからか普通に歩いてる時に動かしてる自分の両足を見つめる癖がついちゃって、周りのことをよく見てないから、なんか気づいたら家出てて気づいたら目的地に着いてる。よく考えてみたら決められたルートをがむしゃらに歩くことしか出来なくて本当に恥ずかしいっていうか情けない。我に返ってあれここどこだろうな、って思っても今まで歩くことしかしてないから道で知らん人に声かけることも出来ないし、もうずっとずっと歩いてきたからスマホの充電が切れそうで、でも似たようなところ歩いてる奴(金髪)が取りだしたのは、な、なに!?モバイルバッテリー、だと!?俺持ってないよ~、貸してくんないみたい…ていうかここどこ~!?誰か俺を家に帰してよ~!!いや、自分の家なんだけどどこにあるかとかは分かんなくて…、でも多分素敵なところで、冬だと暖かくて夏だと涼しくて、寂しい時に優しくて悲しい時にも優しくて嬉しい時には嬉しくて、なんかよく分かんないけどとにかくそういう場所で、誰がいてもいいし誰もいなくてもいいけど、でも僕はそこに誰がいて欲しいか、誰と一緒に居たいかを明確に思い浮かべることが出来て、それで、本当にクソどうでもいい話で盛り上がって、(例えば俺の声がMOROHAのボーカルに似てるとしたら似てるモノマネを披露して、でも本当には全然似てないからあんま盛り上がんない)で、それで、好きな小説の話とか、しちゃおう、カナ?、好きな音楽は?って聞かれた時に全然有名じゃないインディーズのバンド言っちゃった時みたいな変な空気になるんだけど、それでもとにかく盛り上がって、あ、ごめんね、聞いてなかったよね、聞きたくもなかったよね、聞いてないよね、だって言ってないもんね、こんな話人に聞かせるような話でもなかったよね、本当にごめんね


人生(書籍)のレビュー
★☆☆☆☆1.0
文庫化されたので読んでみた。結論として、この作者は一体何を考えてこの本を書いたのかと腹が立った。途中で何度ももう終わりにしてしまおうかと思うほどだった。全体としての構成は上手く纏まっていた印象だが、細部の描写の粗雑さがまだ目立つ。特に主人公がエビでタイを釣ったあとに密室殺人のトリックを暴きながら下手なムーンウォークをする場面には、流石に辟易とした。うんざりだった。次から次へとやってくる意味の分からない出来事、そこに何らかの必然性を見出すことは到底不可能であり、物語としての一貫したメッセージは存在しなかったが、ラストには度肝を抜かれた。この作家の憎めないところだと思う。でもおもんなかったから1.0


俺が書きたかったのはこういうことじゃなくて、まあこういうことなんだけど本当には違くて、こうやって意味の分からないものをごちゃごちゃこね回して色々考えるよりも、身の回りのことをきちんと整理してそれだけをスパッと伝えられたらもう皆が幸せで、例えばLINEで友だちに「リスカとかしてるの、、、?」って送られてくることとかもなくて、良かったなーって感じだ。なんなんだよ俺は悲しかったよそんなことを友達に言わせてしまって


ト、トホホ~あたしゃ文学の才能なんかないんだね


(ダウ90000のコントが全部おもろいです)

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