少女のままでしぬ
幾つになってもすきな服を着て
すきな靴を履いて歩いていたい
すきな髪型とすきなメイクをして
ときめきをわすれないで
その瞬間いちばんすきな自分を纏いたい
少女という年齢には程遠くなってしまったけれど
いつ居なくなるとしても、最期までじぶんのすきは失いたくないと 死の淵を見てから思いました
わたしのすき、はおそらく実年齢と乖離している
周りと比べられたり年齢相応であれと言われることが多いけど、すきなものまでわたしから奪ってしまったらわたしは本当になにもなくなってしまうので
身体がなくなっても魂はあるって
身体が動かなくてどうしようもなくても、やりたいことや表現したいことはずっとあって
だから本当は頑張っていたいし、いつだってここにいたいのにな
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